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チャイナダイニング 千馬


大船駅笠間口より歩いて数分、餃子の王将の近く。この店の通りに面した看板にこんな言葉が掲げられている。




山中与幽人対酌(山中幽人と対酌す)
両人対酌山花開(両人対酌すれば山花開く)
一杯一杯復一杯(一杯一杯復た一杯)
我酔欲眠卿且去(我酔ひて眠らんと欲す卿且く去れ)
明朝有意抱琴来(明朝意有らば琴を抱いて来れ)


酒を友人を愛す李白の漢文だ。


本日は久しぶりのランチで訪問。


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★ランチメニュー


A.炒青菜:青梗菜シメジの塩味炒め¥700


B.木須肉:豚肉細切りきくらげの卵炒め¥700


C.糖醋鶏塊:鶏肉から揚げの甘酢あんかけ¥800


D.川味生蠣:生牡蠣エリンギの四川風炒め¥900


E.銀杏鮮貝:ホタテ銀杏の塩味炒め¥1250


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◯ 生牡蠣エリンギの四川風炒めを注文した。
これには、ごはん、たまごスープ、サラダ、香り物、杏仁豆腐か飲物がついている。
壁面に貼られているポスターには10月1日から解禁になった牡蠣は広島産の生牡蠣を使用しているそうな。
この牡蠣が大きい。そしてゴロゴロ入っている。牡蠣のミルキーさとエリンギの歯ごたえと旨味の調味が美味しい。
千馬のランチは久しぶりだが、メニューが変わったのか?コックが変わったのか?随分美味しくなった。素材、量、美味さ、申し分無い。
大船の本格派中華料理としての存在感あり。
「いっぱい、いっばい、腹いっぱい


千里江陵一日還



チャイナダイニング 千馬中華料理 / 大船駅
昼総合点★★★☆☆ 3.5