銀座の街並みはクリスマスモード一色。余すところ、あと一ヶ月だ。一年はあっという間だな・・・
新橋駅から程近いけど、ビルの四階なので、知る人ぞ知る店「鮮魚料理ととや」。ストレートにわかりやすい店名の割烹料理屋である。
エレベーターを降りると目の前にととやの暖簾。
13時を回った遅めの訪問だったが、店内はほぼ満員。運良く、入れ替わりでカウンターの端席に案内された。
★メニューは、
・煮魚 ¥1050 鯛の頭煮か、ぶり大根
・焼魚 ¥1050 塩焼き、照焼き、西京焼き
・刺身 ¥1050 三点盛り
・刺身付煮魚ないし焼魚 ¥1850
新橋駅から程近いけど、ビルの四階なので、知る人ぞ知る店「鮮魚料理ととや」。ストレートにわかりやすい店名の割烹料理屋である。
エレベーターを降りると目の前にととやの暖簾。
13時を回った遅めの訪問だったが、店内はほぼ満員。運良く、入れ替わりでカウンターの端席に案内された。
★メニューは、
・煮魚 ¥1050 鯛の頭煮か、ぶり大根
・焼魚 ¥1050 塩焼き、照焼き、西京焼き
・刺身 ¥1050 三点盛り
・刺身付煮魚ないし焼魚 ¥1850
![おとなのジーニングライフ-ととや・メニュー](https://stat.ameba.jp/user_images/20111124/23/tomnakai/5c/fa/j/t02200164_0800059611631973372.jpg?caw=800)
◯ 鯛の頭煮 ¥1050を注文。
メインの兜煮の前に周辺料理が出される。これにはびっくり。小鉢が二つ。ぜんまいと揚げの煮物にスルメの佃煮?具沢山の茶碗蒸しに香りの物。一気にカウンターの上が賑わう。
頭煮とご飯に味噌汁はカウンター越しに板さんから受け取る。皿がデカイ!
鯛の兜煮にブリの身の煮付けもついていた。冬の定番、ぶり大根にも食指が動いていたので、なんか得した気分(^^)
見事な鯛の右半身、頭から胸びれまで。鯛は潮流の激しい場所で育ったものが美味い。明石鯛なんかはその代表格だ。鯛は甲殻類を好む歯と顎、激流に流されない発達した胸板と胸ビレ。
だからこそ、顔から胸板の周りは身がたくさんついているし、頬、顎、胸それぞれの身が楽しめる。これらが、しっかりと甘辛く煮上げられている。この鯛のエキスが溶け込んだ煮汁がまた美味そうだ。
思わず、「熱燗を一本お願いします」と言うのを堪えて粛々と昼メシを食う・・・(#^.^#)
これで¥1050。新橋の割烹料理屋のランチで滑ったことが無い。
これは、夜への誘い(いざない)。まあ、販売促進だな。
販促、万々歳!新橋よ、今日もアリガトウ(^^)