久しぶりのブログ更新となりました。

その間に我が家から里子に行った(ユカリさん家の)ぽんタロウくんが病気で亡くなりました。最後まで彼らしく最高に幸せに生きることができました。ユカリさん、本当にありがとうございました。

我が家はお蔭様で、ぽんタロウくんの父さん(11歳)も爺ちゃん(12歳)も元気です。

パイド母さんとレインボー父さん夫婦は変わらず仲良しですが、年を取り卵を産んでも孵らなくなりました。

そして命のバトンを渡すように、その子(白パイドちゃん)が母親になりました。生まれたすぐは5体満足でしたが、初めての育雛は難しかったようです。先日、巣箱を覗くと雛の左足がペローシス(脚はずれ)となっていました。

足の矯正によるストレスで命を落とす子も多く、あえて矯正はせずにバリアフリー(横網)ケージで先輩ペローシスと暮らさせようと思います。

パイド母さんとレインボー父さんの第1子もペローシスでした。初めての育雛は親鳥の不慣れからペローシスとなるリスクが高いようです。障害を持っていても仲良く幸せに生きてほしいです。


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