今日で悠仁は2歳7ヶ月
そんな今朝は、療育手帳の更新のための再判定でした。
3歳までは1年おきに更新となるので、
2ヶ月ほど前から予約をしていました。
我が県の手帳は、最重度・重度・中度・軽度の4つに分類されます。
1年前は、悠仁は中度でした。
今回は、中度と重度の間くらいかな~なんて思っていましたが、
結論から言うと、がっつり重度判定をいただきました・・・
いつか重度になるとは思っていましたが、今日かい・・・みたいな(笑)
最近ゆっくりながらも成長が見られていたので、
親としては成長してるよーって思っていたけど、
その成長速度が、発達検査の成長速度に比べると、
かなりゆっくりだったということです。
まあ、、、判定をいただいた時は、正直ショックでした。
でも、数時間もすればそんなショックもどこへやら(笑)
強がりでもなんでもなく、今は全然大丈夫☆
それは、昨日病気は違えどお友達ママとメールをしてて、
そのメールの中に悠仁の成長をブログで見てくれて、
「小さな成長も、私たちにとったら大きな成長に感じるし、
予備力が出来てきたんだなって思うし・・・」
みたいな文章があって、ゆっくりでもそんな成長が見れるのは
やっぱり大切だなあって思えたからかな。
あとは、悠仁が病気じゃなかったら私は絶対
「何でこんなことができないの」
「みんな普通にできるのに・・・」
みたいな小言をいいまくる親になっていた気がします。
でも、悠仁を育てて、そんなこと一切思わないし言わない。
むしろ、悠仁は病気と闘いながら
こんなに成長してすごいって思うし、
まあ、そこに悠仁が笑って存在してるだけで花丸みたいな感じです。
出来る・出来ない。勝ち・負け。損・得。も、
生きていく中で大切なことだと思います。
判定結果も大切な結果だと思います。
でも、人間の価値ってそんなものじゃなくって、、、
悠仁を見ていると、、、生きていく中で、
その人が存在することで周りが幸せになる存在感や、
その人を愛しく思う愛しさなんかが、もっと大切だなと思ったり。
あー語彙力少ない私には、やっぱり上手くいえない(笑)
ま。判定結果はショッキングでしたが、
悠仁の発作が抑制され元気いっぱい笑っていれば、
それだけでいいです☆
と言いながらも、療育は頑張らねばね
やれることはやってあげなきゃ☆
1年後の判定は、今日よりもっと伸びてるといいなあ
ちなみに、重度判定になると
色んな福祉サービスが一気に増えます。
特別児童扶養手当が2級から1級になったり
ETCも割引かな☆
ありがたいことなので、使えるサービスは全て使わせていただこう。
判定員さんと同席していた方が、去年もいた方で、
悠仁のことを覚えてくれていました。
「歩くのすごーく上手くなっててびっくり」って褒めてもらいました
「来年は走ってますよー」って答えておきました(笑)
大切なものは数字やABC判定じゃなくって、
元気に家族で笑って生きていることだよね・・・
薬とは違って手帳の結果は現状維持出来ずでしたが、クリックを(笑)
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