胞状奇胎〜その後〜 | ○△なモノ

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こんなのつかったらどうだった 
あんなのつかったらこうだった ていうこと
良くても悪くても これは私個人の感想です

前半は胞状奇胎に関する2013年6月〜12月までの記録
私の治療が一例として誰かの参考になれば、と思い残します。ふんばれ!

しばらくぶりです。

相変わらず隔週で病院へは通っています。

8月の末の週に、晴れてHCG0となり
先生に、そこから半年で完治となる説明を受けました

6月から治療を開始したので うまくいけば
そこから半年の12月には治療は終わると思っていたのに
2月いっぱいまでは、病院に通うことになってしまいました。

39歳の私には、
1月から不妊治療を開始するのと
3月から不妊治療を開始するのとでは、歳がひとつ違ってきます
その2ヶ月が、どう変わるのか……老化するんでしょ?卵が……

かなりの焦りと、不安でいっぱいです。

せめて採卵だけでもしてはダメかと聞いてみましたが
答えは……NG

まあ、勝手に治療してしまうと言う手もあるのだけど
またもし同じことを繰り返したら、そのことを後悔しそうだし
もう、どうもがいても…… 流れに身を任せるしかないのだなと
もしかしたら、もう、こどもは授からかもしれない…
でもとにかく、私にこどもを授かる可能性がある以上は、
愛する旦那のためにもあきらめませんよ。

ちょっとしたことでこころはすぐに折れます
この自分の話を 相談する人もいません
誰かに話せたら楽になるのかな……
だけど、同じ心境の人じゃなきゃ気持ちはわかんないだろうから。
そんなふうに少しずつ、まわりと距離を置いてきてしまい
なんとな~く、ひとりぼっちになってしまいました。



普通になりたい。