○△なモノ

○△なモノ

こんなのつかったらどうだった 
あんなのつかったらこうだった ていうこと
良くても悪くても これは私個人の感想です

前半は胞状奇胎に関する2013年6月〜12月までの記録
私の治療が一例として誰かの参考になれば、と思い残します。ふんばれ!

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その後、ですが


2014年の1月に不妊治療を再開し
すぐに妊娠陽性判定をいただくことができ
何事もなく おどろくほど 順調に 妊娠期間を経て
10月に出産することができました

やっと授かった命を この奇跡を
大切に守って行きたいと思います



胞状奇胎でのアクセスが毎日あり
辛い思いをしている人が何処かにいると思うと
胸が締め付けられる思いがしています
今振り返ると、私の状態は
軽い方だったのかもしれません
誰かの参考にはならないのかもしれませんが
こんなことがあった人もいたよ という記録として残します
寒中お見舞い申し上げます。

雪の結晶が降るとか降らないとかにドキドキしながら
身体を冷やさないようにと気をつけて過ごしている毎日です。


さて、私の胞状奇胎治療ですが
12月一週目の診察で、治療開始から24週(6ヶ月)でした
不妊治療を続けるのはむりだと10月に言われてしまったので
もう特になにも聞く事もなく、さらっと帰ろうと思ったら
先生に

「とりあえず、Hcgの値が0を維持しているので、
 もとのクリニックさんで不妊治療開始しても良いでしょう。
 でも、まだ一ヶ月おきにはきて下さい。
 クリニックに通い始めて妊娠したら、Hcgのチェックは
 もうできないので、こちらには来なくていいです」

そう言われました

ええぇぇぇぇ…?ビックリ。
だから聞いたんじゃん?私。聞いたよね?先生??
というか……これ、まさか、先生のその日の気分じゃね??
私のあの時の「ドーーーン」と落とされた気持ちを
返してっ!!  という感じ……むっ 




そんないきさつがありまして、ひとまず、
不妊治療と、胞状奇胎の検査を並行していくことになり
12月の生理を待ってもとのクリニックで
不妊治療再開しました流れ星

年が明けて
ただ今、判定結果待ちです……

緊張します。
でも、この半年、どっぷり沈み込んでいながらも
じっくりゆっくり、いろ~んなことを考えられたおかげで、
逆に、踏ん切りもついていると言うか、
どんな現実がきても受け入れる心づもりがあると言うか……。

ああ、でもでもやっぱり
そうは言っても、また同じ事が繰り返されたらと言う恐怖を
最近じわじわと心の奥底で感じているのは本音……。

あんまりネットでいろいろ調べると、ただ不安になるので、
それはしないようにすることを心がけてます。
妊娠の超初期症状や、判定結果からの最終結果とか
本当に人それぞれだから……私は私。と言い聞かせてます。
暇な時間は、本など読んで現実逃避したりとか
とにかく、フツーに。
とにかく、フツーに過ごすようにしています音譜



しばらくぶりです。

相変わらず隔週で病院へは通っています。

8月の末の週に、晴れてHCG0となり
先生に、そこから半年で完治となる説明を受けました

6月から治療を開始したので うまくいけば
そこから半年の12月には治療は終わると思っていたのに
2月いっぱいまでは、病院に通うことになってしまいました。

39歳の私には、
1月から不妊治療を開始するのと
3月から不妊治療を開始するのとでは、歳がひとつ違ってきます
その2ヶ月が、どう変わるのか……老化するんでしょ?卵が……

かなりの焦りと、不安でいっぱいです。

せめて採卵だけでもしてはダメかと聞いてみましたが
答えは……NG

まあ、勝手に治療してしまうと言う手もあるのだけど
またもし同じことを繰り返したら、そのことを後悔しそうだし
もう、どうもがいても…… 流れに身を任せるしかないのだなと
もしかしたら、もう、こどもは授からかもしれない…
でもとにかく、私にこどもを授かる可能性がある以上は、
愛する旦那のためにもあきらめませんよ。

ちょっとしたことでこころはすぐに折れます
この自分の話を 相談する人もいません
誰かに話せたら楽になるのかな……
だけど、同じ心境の人じゃなきゃ気持ちはわかんないだろうから。
そんなふうに少しずつ、まわりと距離を置いてきてしまい
なんとな~く、ひとりぼっちになってしまいました。



普通になりたい。




先週6回目の診察では、HCGが0.9でした


何事もなく 7回目の診察へ

HCG0.4

で、何事もなく診察終了しました

次からは、2週間おきの診察になりました

順調です。

順調なので聞いてみました。


「このまま順調でも、やはり6ヶ月あけないとダメですよね……」


そう、不妊治療の再開についてです。

先生の返事は……

「うーん…… そー…ですね……」

という感じ。

大丈夫だろうけど、きちんと時間を取った方が良いでしょう
というニュアンスに捉えられましたが……

はぁ。

予約は12月まで入れて、最終診察日は、
今のところ12月9日です。
しかたがないので、それまで
しっかりと身体作りをしようかな、と思います。





アクセスの詳細を見ると やはり
「胞状奇態」で検索されていらっしゃっているかたが多いです
悲しくて辛く、心配や不安がいっぱいだと思います
目の前が真っ暗になって 光も見えず
どうにももどかしい気持ちでいっぱいだと思います

時を待ち、乗り越えるしかない現実ですが
いまはどうか 心を穏やかに ゆっくりとした深呼吸で
素敵な未来をイメージしてください

貴方様の状態が悪くないこと、悪くならないことを
心から願っています。






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5月末週 流産手術
6月手術から2週間後に転院し1回目の診察
その後1週間毎の通院
(1回目診察時)HCG68.5
(2回目診察時)HCG16.8
 基礎体温上昇ぎみになる
(3回目診察時)HCG7.8
 基礎体温下降して生理来る
(4回目診察時)HCG3.3
(5回目診察時)HCG2.0
 基礎体温、低温期がほとんどなく高温ぎみ
(6回目診察時)HCG0.9
(7回目診察時)HCG0.4
 生理29日目、基礎体温下降……明日にはくるかな?
今日の病院はとってもこんでました。

本日のHCG2.0

来週はお休みで、次は2週間後です。



順調です。
何事もなくて。
毎週ホッとしています。