昨日長野の駒ヶ根への旅から帰ってきました。
こーちゃんの運転で行って帰ってきたのですが、横でぷーぷー寝るわたしに、インターでの休憩後走り出した後に、車をわざわざ止めたかと思うと、後ろのトランクからブランケットを取り出しかけてくれるという、こーちゃんの素のやさしさに感動しました。
あ！と彼が思ったのが伝わってきた。そこから車を止めてブランケットを取り出すっていうまでに、何にも彼から咎めるものを感じなかった。
何が尊敬するかっていうと、それが素で、わたしだからするわけじゃなく、誰に対してもきっと彼は同じことをする。
自分は運転してるんだ、、とか全然ない。
尊敬する～～と思いながら、それだけ観察してて感じながらも半分寝てる自分、、「はひはほ～～～（ありがと～）」と言うのが精一杯な自分にも感心するが ｗ
そんなパートナーであるこーちゃんと、今回の旅のそもそもの目的であった Vital Energy Body Work 山下道場 山下先生の講習会に参加してきました。
ルミナさんのチェンジワールドに参加したときに、幸運なことに触れることができた 站椿(たんとう）に 感銘を受けて参加することはすぐ決めた。
ただ遠い！！ということは どうにかしてやるという勢いでした ｗ
講習会の最後のシェアでも話したのですが、
わたしは、肉体と意識を一致させておくというのがおそらく子供の頃からとても苦手でした。
それだけではないだろうと思うけど、だから身体が弱かったというのも大いに関係していると感じてて、
肉体にしっかり心や魂が納まっていないために起きている心もとなさ、しんどさ、それが当たり前だと、いかにそのために不都合が起きているのか分からないものです。
自分がそういう感じなんだと気づけてはじめて、どれほどしんどかったのかも分かったという感じ。
取り組んできたからこそ、随分マシになり、楽になっていることを実感していました。
でも、それ以上のところに進むときっていうタイミングが来ていた。
数か月前から、「今、ここにいる」っていうことをどの瞬間も意識するっていうことをもっと徹底的にしろってわたしがわたしに言ってきた。
站椿(たんとう）に出会ったとき、それを助けるあり方を学べるっていうことがすぐに分かったのと、
少しだけなのにやったときとその後の圧倒的な体感でした。
肉体に心魂が、しっかり納まっている状態の「幸福感」というのは、理屈じゃない。
他者の体感とは比べられないところだから、なかなか気づけないものなんですが、
まだまだわたしの幸福感っていうのは、「理由ありき」のものだったのだろうか、、と思うような安心感があった。 それはその日しばらく続いていたことが驚きだった。
その体感を、誰もがすぐに実感できるかっていうと、自分の内側を敏感に観察する状態を訓練していないと難しいと思う。
けれど、肉体を使うっていうのは、本来一番結果がはやい。
それは一緒に講習会に参加した方の様子やシェアを聞いていても感じました。
一緒に受けたこーちゃんとは、感想を言い合ったり、その日からおさらいをしあったりしました。
講習会後の彼の一番最初にわたしに言った感想は、「哲学やな」でした。
だから難しかったのかと思ったのだけど、その次に言ったことが 「わかりやすかった」でした。
わたしは正直に、やらなきゃ絶対分かりやすい世界ではないと感じているので、彼なりに体感が伴っているのだと感じました。
視点をどこに持っていくかで、脳内の気血がどこに流れて機能していくのか、、というそれを体感したものもあったのですが、
旅館に帰ってから再度一緒に確認したりしてました。 講習会中には分からないって言っていたけど、自分の体感がそれなのかどうかが分からなかったようでした。
意識さえすればどこでもどんな瞬間でもできるものだから、講習会後から、ぱってみたら站椿(たんとう）をしているこーちゃんがいますｗ 笑うことではないけれど、あはは！とか笑いながら自分もやりはじめる、みたいなｗ
わたしとこーちゃんの個性の違いは、わたしは「（内）圧」を感じることに意欲的で能動的だが、リリースを感じることが比べると得意じゃないというか、普段から軽視しがちだからこそ、そちらの方が体感をつかみにくい、という感じがする。
得意不得意と言うより、「感じたいこと」さえ自分で選んでいるんだなと分かった、、という感じ。
集中しているその感じが好きだから、リリースしてるところを見ない癖があるけど、緩めていることを感じるのが好きなこーちゃんは、やったりやらないていうことに肯定的だからこそ、ずっと同じことを断続的に続けられるのだとわかった。
書いてる意味わかるでしょうか？？ｗ
身体への気長なアプローチが苦手であるという、わたしの思い込みが外れたと思います。
わたしはリリースを体感するのを選んでいなかった。なぜなら集中するのを体感することを好んでいたから。
だけど器を大きくするためには、リリースを体感することを選ぶ必要もある。
陰陽のどちらかだけを大きくすることはできない。
もしやこれは、站椿(たんとう）が、女性性（陰）と男性性（陽）の統合という側面がある、と以前山下先生に教えていただいたことと関連しているのでは？
「女性は女性なりの、男性は男性なりの陰陽の整えかたを、具体的な身体つかいを通じて腑に落としていくプロセスとも言える」と教えてもらいました。
自分に内圧のある状態が常態になる、とは、集中しているときもリリースしているときも、ということなんだな、、と分かり始めている。
内圧のある状態と言うのは、命と結びついている状態 と今は理解しています。
次回は奈良に９月１２日に山下先生が来られるので、とても楽しみにしています。
今回の講習会でしたことを山下先生がfacebookで説明してくださっているものがあるので、自分用に次の記事に載せておきます。
気になる方は読んでください。
Vital Energy Body Work ８月２７日
このボディーワークについては、お弟子さんでもある 小静さん が感覚的にも左脳的にもとても分かりやすく書いておられる記事があります。
若返りは期待しない頃やってくる
たくさん話したわけじゃないけれど、小静さんとも実は初対面っていう感じが全くしなかったです。
頭は初対面って思っているなりの緊張があるのに、内側では馴染んでいるという不思議な感覚。
一緒にワークした皆さまありがとうございます。
いつかまた一緒にワークできるといいなぁ！！
＜お知らせ＞
９月より、 0-９次元アクセスワーク 価格改定いたします。
現在一回７，０００円でしているのを、９，０００円にいたします。
９，０００×４ で３６，０００円 となります。
８月末までにお申し込みの方は現在の ４回２８，０００円になりますので、
気になる方は今月中にお申込みください。
☆二回目の方はチャクラと次元の対応ワーク、
初めての方は、二種類のワークの中でお話を聞き、適したほうでワークしていきます。
セッション・ワークメュー
OSHO禅タロットセラピー ・・・潜在意識にアクセス
分離データアクセスセラピー ・・・見つけられるのを待っているデータに会いに行きます
意識の架け替えワーク ・・・古いパターンを架け替え自ら望む生き方を創る
OSHO禅タロットリーディング講座 ・・・禅のカードを使い自分と繋がり読んでいく
分離データアクセス講座 ＆ 総合セラピスト養成講座 ・・・自分を知り、自分を生かしていく、何をしていてもセラピストを目指します
フリースタイルセッション☆ ・・・自由にお話しながら、その時必要だと感じることをします
アートワーク・・・ステップワーク「感情を観る」
次元アクセスワーク
オリジナル連続ワーク
模写
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