「スイッチを押す」 ☆総合セラピスト養成講座☆

前記事　出会えてよかった～　☆総合セラピスト養成講座☆ 　にひきつづき、、

由記ちゃん　総合セラピスト養成講座 のシェア。　

これはきっと多くのセラピストさんが何か感じること、そして、セラピストでなくても、人間関係についてここを感じることがある人はたくさんいると思います。



禅タロット講座で、ともちんが「スイッチを押す」っていう話をしていて、それが私の中で響いた。

私もスイッチを押せるセラピストになろう。って思った。

その時にはピンとこなくても、後にその人の気づきに繋がるようなセラピーをしたい。って。

そこを意識しているからきっとスイッチ押してるんやと思う。

モニターさんや、あっちゃんの時もかな。

私のセラピーを受けてもらったからには、何か少しでもお役に立ちたい。何かお手伝いしたい。

(それって重いんかな？)

インナーチャイルドセラピーも、またモニターさん募集して、練習していこうと思います。



ありがとう。

そう、「スイッチを押す」こと。　

セラピストの方が｢自覚して押す」場合、ここを押したら相手の方(クライアントさん）が揺れるって、ここに触れたら揺れるって、分かっていても押す。

そして信じて待つ。　

そのときにピンと来なくても、後にその人の気づきに繋がればいいなって思い、

だから、「スイッチを押す」ことにになる。

そうやね、きっとそうだと思う。　

そういう気持ちが、「委ねながら、目の前の人の人生を応援できる」　そのあり方に繋がっていくような気がする。



スイッチは、痛い思いをしてもらうために押すわけじゃない。　動機はそこじゃない。

なので、セラピストの方が、「痛い思いをしないと成長できないのよ。」って思っていると、そこを現象化させるような気がするので、

「スイッチ押す」　にしても、いつも結局、クライアントさんがどうこう以上に、自分を観ることになる。


お役に立ちたいという思い、何かお手伝いしたい、という思い。


あっていいと思う。　もし、それを重いのかもしれない、と思うなら、

そういう思いさえ、あってもいいと思う。


そんな風に線引きできないところに、わたしたちの存在理由もあるのかもしれないし、

結局線引きできると、「分離」状態な気さえする。


なので、全て自分に還る。

この瞬間、瞬間、“わたし”が何を感じ、“わたし”が相手に何を伝えたいのか。

その結果、「スイッチを押す」ということも起きる。


わたしを、カードリーディングしてくれたときも、スイッチは押してくれてたよ。

その瞬間　二人が対峙しているその瞬間、感じて出てくる言葉はメッセージ。

それは　どっかの神様がいってるんでなく、人間と人間の間で生まれる生もの。


それを愛せることが、これから誰しも育てていくことなんだと

そんな風に感じるわ。


大切なことを、ありがとう！


インナーチャイルドセラピーも、したいと感じたときにチャレンジしていって～

あ、講座後の、補講や、相談も、無料じゃないけどやっているので、何かあれば聞いてね～！

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