戻ってきた場所は自分の中心 1 ~インナーチャイルドセラピ~ | ondalindaზ⋆∞のびのびとしたあなたを生きよう∞⋆✧

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OSHOタロットリーディング、内観、多次元的視点に関する各種講座、セッション、継続ワークをしています。
アルクトゥルスの光とアルシオンの波と共に✧

グアムから帰ってきてから、セラピーセッションや、英会話のお仕事という日常に戻っています。

帰りのバスの中で、携帯からメール等の返信をしながら、こんなぽわーんとした頭でセッションできるんだろうか汗と思ったりしたけど、集中力はいるものの、頭はぽわーんくらいがちょうどいいんだった、、と思いました。


セラピーの感想をいただいていっているので、シェアしていきますラブラブ


シェアはすごく大切です。

自分の人生をさらにおもしろく、豊かにしていきたいと思うならば、どうぞ自ら進んでシェアしていって下さい。


それは自らしてみないと決して分かりようがないことです。

シェアすることは 「よい」「すばらしい」と思うことでなくてもいいんです。


自分が感じているどんなことも、全ての人の中にあるのだと思ったら、何を感じてもOKだと思えるようになるでしょう。

思えたからするのではなく、していくことでそれがきっとより深く深く豊かさと言う質を帯びて分かってくるようになるのだと思います。



感想は先日インナーチャイルドセラピーを受けてくださった、アートワーク仲間のひとりである ヒロコさんです。

2回にわけて紹介します花




セッションは、最近気になってることはありますか?の問いから始まった。


いつもならこういうワークの時はとても緊張するのだけど、知子さんの雰囲気が安心させてくれ緊張もなく、日常会話のように話していた。


その話しの中からブロックにつながるものを探っていく感じ。話していると自分もこれじゃないな…と感じ、感じると違うことが頭に浮かんで、それを話していく。


2、3個話しが変わった時に、その時の身体の感覚を今感じることはできますか?と問いかけてもらって、身体の感覚からワークに入っていった。


その時は身体が固くなって縮こまっている感じがした。縮こませる周りがあるのではなく、自分で縮こまる感じ。自分の皮膚が10cmから15cmくらいの分厚い固い金属のような殻になってる感じがした。


その中は暖かくて微風が吹いているような感じで動いていた。そこは空間で、内蔵ではない。そんなに広い感じはしなかったけど、そこに入れますかと問われて入ってみると、とても広かった。

野原が広がり、山もあってとても気持ちいい場所。


そこにたどり着い時に過去に戻るワークに入った。縮こまる原因になった初めての体験の時に。

私は映像で見えないので、いけるか?と不安がふっとよぎった時、知子さんが、初めての体験の時に行くように設定したから大丈夫やで。と言ってくれて、安心して委ねられた。


過去に向かってその時まで歩いて行って下さいと誘導があり、行こうとするけど歩けない感じ。それも伝えると、大丈夫と返ってきた。


大丈夫と思い歩こうとする。そしたら歩いてるのかはわからないが周りが後ろに動いていくスピードが速くなってきたので、自分は動いているかはわからないけど過去に向かって動いているのがわかった。とても面白い感覚。でもどんな場所にでるのか怖い思いも浮かび上がるるので、大丈夫、今日は行くと心の中で葛藤している自分もいた。


止まったら教えて下さいと誘導があったので、止まったと答えた。
そこはどんなところか説明をしていると、母親の子宮の中だと感覚でわかった。

そして頭の右上に光が射している筒の道があり、産道だなと思った。(この時知子さんには子宮とか産道だとは伝えてない)
その場所から出たいか聞かれた時、どっちでもいいと思った。
出れるようだったら出てみてといわれたので、でることにした。


筒の入口に手をかけると吸い込まれる感じで筒の中に入り、螺旋状にクルクルと回りながら外に出た。生まれた時に戻ったんだと思った。


映像で見えたわけではないけど、目の前にいたのは祖母だと思った。喜んではいない。仕方ないなと思ってる感じが伝わり、私はごめんなさいと思っていた。その時に、母から聞いた話しを思いだした。


私が生まれた時は実家の田んぼの仕事が忙しく、家を離れて母の産後を見ている余裕がなくて一週間もいずに返ってしまったという話し。

私は女の子だったから残念にみんなが思ったと思っていたが違ってたことがわかった気がした。 母親もこんな時期にお産で祖母に悪いと思った気持ちが、私は歓迎されていないと思ってしまったんだなとわかった。


母親に言いたいことがあったら言って。と言われ、早かった?ごめんねと言った。


知子さんが母になって言葉をかけてくれた。私の存在がうれしいと…幸せを祈ってると。

それを聞いてそうだと思うけど、そう思うんやったら、自分の思い通りにならない時に辛そうな顔せんといてと言った。
これはいつも思ってることで、言えずにいる言葉だったので、声に出すのに躊躇があったけど、思い切って、言った。言えて良かった。


その時知子さんが、母親にとって私と母親は一心同体すぎて、離れることができない。離れると身を切られる思いがする。離れても切り裂かれるわけではないということを体験として持っていないので辛い顔になる。そうなっても、それを知るのは母親の学びだから…ということを言われて怒りみたいなのは消え、自分の気持ちを優先しようと思えた。



次の記事へ続きますハート


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OSHO禅タロットセラピーセッション
インドの瞑想家OSHOの講話をもとに創られた79枚の禅タロットカードを使い、潜在意識から「いまここ」のあなたの内側からメッセージをあげてきます。


インナーチャイルド(ブロック変容)セラピーセッション

自分の思考パターン、思い癖、現実に起きている変えたいと思いながら変えられないパターンについて、内側を深く掘り下げ、癒されるのを待っている内なる子どもや、パターンを起こしているブロックを見つけ、変容を促すセッションです。 (必要がある場合のみ、退行セラピーもします) 

※ セッションの詳細、感想こちら

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