今日セッションを受けてくれた長年の友達の感想です。
ほんとに子どもの頃からの友達なので、いろんな話はしてきたけども、家族とそうみたいに、かえってすっごい「いわゆるスピリチュアル系」の話をすることはなくって、ほんとーに当たり前のように友達だった
でも、皆それぞれの人生を生きていて、その中で年齢を積み重ねるごとにまた、いろんなことがそれぞれにあった。
きっと、誰の友達もそう。
生きてたら、それぞれの人生の経験をしていく
お互いの人生や生き方の選択を尊重するからこそ、重なり合わないところが生まれてきても、それは自然なこと。
そんな中で、こうやって重なりあうポイントがあり、一緒に何かを感じることがあり、それはまたすごく貴重なことだな、、って感じた。
いただいた感想です。
今日は本当にありがとうm(_ _)m
インナーチャイルドセッションを受ける前は、ブログを見て、
昔からの思い癖や今の自分は、全て自分のせい、自分の責任で、
ずっといてた硬くて大きな木も私を守ってくれてたんやなあ、
いい加減に生きるわけにはいかないって思わせてくれた娘にありが
自分の気持ちを、いい、悪いの判断やゆがめてしまって、
感想をくれたメールの最後に書かれていた文章です。
それもシェアします。
自分を大事に、って言葉では、頭では考えてたと思う、
その姿が、娘に伝わり、
きれいごとではなくて、
彼女がセッションを受けようと決心するまでにもお互いの間でやりとりがあって、
わたしの心もたくさん揺れた
ただ わたしの葛藤という点から、その思いを自分の旦那さんに話そうとしたとき、、
「彼女は自分の子どものことを思うと、自分に向き合わないという選択はもうきっとできないから。 自分の人生を精一杯大事に生きたいと思わずにいられないから、、、」と言おうとしたら
胸がつまって、いっぱいになって 涙ばかりが出た
これはわたしが考えてることじゃない、、言葉にできずにそう感じながら
彼女はこういう思いなんだ、、って泣きながらみてた
そう思って生きなきゃということじゃない
ただ彼女にはそういう気持ちになれるようなかけがえのない経験をしてたということ。
メールの最後に書かれていたように
どんな意味でもまわりを巻き込んで生きていったらいいんだよ
巻き込んでいけることは すごくしあわせなことやもの
お母さんが泣いたり、笑ったり、怒ったり、してくれるから 子どもも 「あぁ 自由に表現していいんだな~」って体感していく
いろんな責任を、自分だけじゃなく、まわりの人と一緒に分かち合っていこう~
そうしていくうちに、いろんな自由を本当に分かち合っていけるようになる
わたしたちがそうしたみたいに。
これからきっともっと そうしていくみたいに。
今日はほんとにありがとう~