「敦賀さん、これは見たことありますか?」
そう言って、彼女が持ってきたのはラムネの瓶。
「見たことはあるよ?飲んだことはないけど。」
「本当ですか~?じゃあ、今夜がラムネ初体験ですね♪」
そう言って、2本持っていたうちの1本を渡してくれる。
「開け方にコツがいるんですよ。いいですか?」
そう言って、ピンクの栓みたいなものを飲み口に押さえつけると〈ぽしゅんっ〉という不思議な音。
少し可愛らしいなと思いながら真似をしてみたが…
〈ぷしゅう~〉という音と共に、炭酸が一気に流れてきてしまった。
「あ、あれ?」
「あらら。もっとしっかり押さえるんですよー。」
くすくす笑いながら布巾を持ってきてくれる彼女。
手についた炭酸を舐めると、まだ少し弾ける炭酸と甘味が口に広がる。
(まるで彼女みたいだな)
夢見がちで優しくて、とっても甘いのになかなか刺激的な一面も持ち合わせる。
いつまで経っても飽きることはないだろう。
「…虜になるんだよね。」
「?ラムネ、美味しいですか?」
「うん、美味しいよ。とってもね…」
それは、君に虜になる魔法。
甘くて刺激的な君は、いつでも俺を虜にする。
************
えっと………
めろきゅんももちろん忘れちゃいませんよ!!
ただちょーっと燃え尽きてるだけで←
今慌ててまほうシリーズ書いてます。
ええ、今さらながら夏バージョン書いてます!
でもひたすらに時間がないの…!
こちらは研究所のぐるっぽで、「夏の食べ物思い付かないー!」と叫んだところ。
くりくりさんが上げてくださった『ラムネ』でございます。
「蓮は飲まないかな?」と仰っていましたので、飲ませてみましたよ★
きっと見たことはあると思うの。
透明で甘くて刺激的……キョーコっぽいと思ったのは私だけかしら?
(透明は、何にでも染まれる演技力と、天然記念物乙女の意味の合わせ技!)
ちなみにマックはラムネ、うまく開けられません。
十分な大人になった今でも………orz
そう言って、彼女が持ってきたのはラムネの瓶。
「見たことはあるよ?飲んだことはないけど。」
「本当ですか~?じゃあ、今夜がラムネ初体験ですね♪」
そう言って、2本持っていたうちの1本を渡してくれる。
「開け方にコツがいるんですよ。いいですか?」
そう言って、ピンクの栓みたいなものを飲み口に押さえつけると〈ぽしゅんっ〉という不思議な音。
少し可愛らしいなと思いながら真似をしてみたが…
〈ぷしゅう~〉という音と共に、炭酸が一気に流れてきてしまった。
「あ、あれ?」
「あらら。もっとしっかり押さえるんですよー。」
くすくす笑いながら布巾を持ってきてくれる彼女。
手についた炭酸を舐めると、まだ少し弾ける炭酸と甘味が口に広がる。
(まるで彼女みたいだな)
夢見がちで優しくて、とっても甘いのになかなか刺激的な一面も持ち合わせる。
いつまで経っても飽きることはないだろう。
「…虜になるんだよね。」
「?ラムネ、美味しいですか?」
「うん、美味しいよ。とってもね…」
それは、君に虜になる魔法。
甘くて刺激的な君は、いつでも俺を虜にする。
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えっと………
めろきゅんももちろん忘れちゃいませんよ!!
ただちょーっと燃え尽きてるだけで←
今慌ててまほうシリーズ書いてます。
ええ、今さらながら夏バージョン書いてます!
でもひたすらに時間がないの…!
こちらは研究所のぐるっぽで、「夏の食べ物思い付かないー!」と叫んだところ。
くりくりさんが上げてくださった『ラムネ』でございます。
「蓮は飲まないかな?」と仰っていましたので、飲ませてみましたよ★
きっと見たことはあると思うの。
透明で甘くて刺激的……キョーコっぽいと思ったのは私だけかしら?
(透明は、何にでも染まれる演技力と、天然記念物乙女の意味の合わせ技!)
ちなみにマックはラムネ、うまく開けられません。
十分な大人になった今でも………orz