初めてお外でデートできることになった。
ミューズに手伝ってもらって軽く変装。
ウィッグを付けたり、普段と違う雰囲気の洋服を着たり。
敦賀さんとは外で待ち合わせ。
(どんなふうに変装してくるのかしら…)
どんな風に変装しても、彼のオーラは隠しきれなくてばれるんじゃ…
そう心配になってきた時、背後から肩をたたかれた。
「お待たせ、キョーコ」
後ろには、長身の金髪の男性…
「………」
「…?どうしたの?変かな?」
「そっ、そんな事ないです!その…綺麗でびっくりして。」
「クス、キョーコの方が綺麗なのに。」
そう言って、手の甲にキスを落としてくれる敦賀さんはやっぱり綺麗で、みんなが振り返って見惚れる。
もちろん私も、その優雅な王子様に惚れ直す。
それは内緒でときめく魔法。
みんなの憧れるこの人は、私だけの王子様なの…。
変装した今なら、堂々とそう言えるのが嬉しくて、ちょっぴり恥ずかしい。
あなたにすっかり虜の自分は、実はそんなに嫌いじゃないの。
************
うーん。
言いたいことがまとまならい。
ちょっとした独占欲&恋する自分に肯定的なきょこのお話?
最後の言葉を言わせたくて、書いたに等しいネタ。
GWでお休みの方も、家族サービスで忙しい方もいらっしゃると思いますが、5月1日0時をお楽しみに!
マックは書けなくてあえいでますけどね…てへ☆
ミューズに手伝ってもらって軽く変装。
ウィッグを付けたり、普段と違う雰囲気の洋服を着たり。
敦賀さんとは外で待ち合わせ。
(どんなふうに変装してくるのかしら…)
どんな風に変装しても、彼のオーラは隠しきれなくてばれるんじゃ…
そう心配になってきた時、背後から肩をたたかれた。
「お待たせ、キョーコ」
後ろには、長身の金髪の男性…
「………」
「…?どうしたの?変かな?」
「そっ、そんな事ないです!その…綺麗でびっくりして。」
「クス、キョーコの方が綺麗なのに。」
そう言って、手の甲にキスを落としてくれる敦賀さんはやっぱり綺麗で、みんなが振り返って見惚れる。
もちろん私も、その優雅な王子様に惚れ直す。
それは内緒でときめく魔法。
みんなの憧れるこの人は、私だけの王子様なの…。
変装した今なら、堂々とそう言えるのが嬉しくて、ちょっぴり恥ずかしい。
あなたにすっかり虜の自分は、実はそんなに嫌いじゃないの。
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うーん。
言いたいことがまとまならい。
ちょっとした独占欲&恋する自分に肯定的なきょこのお話?
最後の言葉を言わせたくて、書いたに等しいネタ。
GWでお休みの方も、家族サービスで忙しい方もいらっしゃると思いますが、5月1日0時をお楽しみに!
マックは書けなくてあえいでますけどね…てへ☆