恥ずかしい過去
昨日は、大学時代の友人由香ちゃんと会いました。
8月にホテルバイキングに行って以来、約3ヶ月ぶりです。
その時由香ちゃんが「次は屋台に行きたい」と、リクエストしていました。
屋台・・・
博多はラーメンと屋台が有名です。
でも、どちらも2、3度しか行ったことないんですよね
聞けば由香ちゃんも、学生時代に何度が行ったことがあるだけで、ぜんぜん詳しくないとか。
それなら、ここは福岡に住んでいる私が情報を入手すべきでしょう
由香ちゃんの希望は「天ぷらと焼き鳥が食べられる所」
ネットで調べて、大丸の前に出ているお店に決めました。
念のため、携帯からも検索できるようサイトを登録して万全の体制
だけど、時間が早すぎたのかお目当ての所が見つからず、携帯からのチェックも空振り。
結局、その辺で開いていた[天ぷら・焼き鳥]のお店に入りました。
このお店も美味しかったので、結果的には◎
私は日頃[お店の焼き鳥]に飢えているので、かえって良かったぐらい
揚げたて焼きたてを食べるのは、主婦にとって夢のような美味しさです。
家で天ぷらをしても、全部揚げあがる頃には食傷気味ですから。
さて、屋台で思い出話に盛り上がった後は、最後の仕上げにデザート
イムズ12階に入っている、Xiang gardenに行きました。
ここのテーマは、[ヨーロッパからみたアジアンリラックス]だそうで、なかなかおしゃれなお店でした。
由香ちゃんは[ココナツミルクとさつまいものケーキ]↓↓↓
私は[バナナシフォンケーキ]↓↓↓
たっぷりの紅茶と、予想の2倍の量のケーキに、ここでも大満足
それにしても、学生時代の友達ってホントにいいですね。
お互いの「若気のいたり」を熟知し合っています。
若い頃の恋話も、本人以上に覚えていたり・・・
私にとって、「恋は学生時代の初失恋がすべて」という感じがあります。
その後の恋愛に対してはすっかり醒めていて、おバカなことをやらかすこともありませんでした。
ですから、思い出話でいつもからかわれるのは、その時の武勇伝。
夕べも、私がすっかり忘れていた驚愕の事実が発覚しました
「tomatomaってさ、涼くん(仮名・4歳年上)にぬいぐるみをプレゼントしたんだよね」
「ええっ、ぬいぐるみなんてあげてないよ」
「誕生日だったか、バレンタインだったか忘れたけどさ。
それともクリスマスだったかな」
「クリスマスは、手編みのセーター!」
「じゃ、バレンタイン?」
最初は「そんなダサイこと、絶対してない」と言い張っていたのですが、だんだんぬいぐるみをあげたような気がしてきました
「違うと思うけど・・・ほんとに」
「絶対!tomatomaって可愛いと思ったもの」
「ひぇ~、それがふられた原因じゃない」