今日は母と丸の内で食事後、有楽町→銀座のイルミネーションを堪能。
親子のお出掛けは当たり前のようで、実はとびきり幸せなことだ。
私たち家族はそれをよく知っている。だからしっかり感謝して、今年も一年お疲れさま・ありがとーの意味を込めてデートなのだ。
元気になってから、母は第２の人生を自由にパワフルに生きようと思ったのか、どんどん若返っているように見える。パワフルだし、フットワーク軽いし、ちゃんと自分を可愛がってる。きらきら！
「美味しいお店に連れてって」と甘えれば、「私、カニクリームコロッケ！あなたはハンバーグ！（断定）」とか言ってはしゃぐ。
私が弱気な相談などを持ちかけると、「あ、私そういうのやだ。そういうのはね、バシッとスルーしなきゃダメよ。」と頼もしくバッサリ。
「寒いからレッグウォーマーを買いたい」と落ち着かないので本当にレッグウォーマーを買いにいくと、はいた直後、「私あんまり使わないかららあげるね」とかにっこり笑顔で。（じゃあなぜ買った）
ちなみに父親は昔と変わらない。振り回されては「しょうがないなぁ」とか「本当に可愛いねあなた！」とか幸せそうに言う。いいカップルだなと思う。
ツモリチサトやキャスキットソン、ケイトスペードでウィンドウショッピングして、「これ似合うね！」などときゃっきゃはしゃいでいると完全に友達だ。
ひととおり有楽町エリアのイルミネーションを回って、彼女は大満足したようだ。
締めに八重洲ブックセンターで父親へのプレゼントを買った。帰宅後、贈与すると父大はしゃぎ。超安上がりなのに…。まあ良かった…。
八重洲口の高速バス乗り場は帰省する人たちで混雑していた。ご実家でごゆるりとお正月を迎えますよう、と願う。
今年やり残したことは、あとは掃除のみ！
