北海道ヒストリーツアー 9 ゴッドランド | 精神世界の鉄人のブログ

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UFOやチャネリング、霊、輪廻、超能力などの不思議な話題から、ビジネス、経済、政治、歴史、文化などの社会問題、そして、恋愛や結婚、ダイエット、旅などの現実的な話題まで、幅広く、日々感じたことを、書き綴ってみますね。

私たちは、車で、「上ノ国」に向かいました。

 

この日は、札幌のセミナーにも参加していただいた、Nさんという女性も、途中から合流するというので、その待ち合わせ場所に、車を走らせました。

 

とてもいい天気でした。

 

 

途中で、「上ノ国」に入ったら、明らかにエネルギーが変化したのに気が付きました。

 

身体中が、急激に浄化されたようになり、

 

ビリビリ…

 

と軽く痺れたのです。

 

私だけかと思ったら、運転していたSさんも、同じような感じたようでした。

 

「さすが、ゴッドランドといわれるだけのこと、ありますね~! まさに、神の国ですね~!」

 

こう言って、驚きました。

 

「ゴッドランド」という呼び方は、Sさんの友人たちの間での呼び名だそうですが、いい響きの言霊なので、私も、この土地を、そう呼ぶことにしました。

 

 

 

「上ノ国」の町に入る境界線のような所には、何か目に見えないけど、「ゲート(門)」のようなものが、存在しているようです。

 

やはり、ここが、「北海道発祥の地」だったのですね。

 

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車を停めて、「上ノ国」の看板の前で、記念撮影しました。

 

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この古びてみすぼらしくて、地味な看板がある、目に見えない、「ゲート(門)」をくぐった時に、久しぶりに、「狭き門」の話を思い出しました。

 

 

聖書に書かれている、「狭き門」の言葉が、頭に浮かんだのです。

 


狭い門からはいりなさい。
滅びに至る門は大きく、その道は広いからです。
そして、そこから入って行く者が多いのです。
いのちに至る門は小さく、その道は狭く、それを見いだす者はまれです。

 


「新約聖書 マタイの福音書」に書かれている「狭き門」の話ですね。

「狭き門」という表現からは、一般的には、大学受験などで、よく使われ、がんばって勉強して、難関大学に、合格するようなニュアンスを、感じる人が多いと思います。

でも、本来の聖書の意味は、「人目につかない」という意味で、使われていたようです。

イエス・キリストは、

「まことの救いは、人目につかなく、地味で目立たないところに、入り口がある」

と言っていたようです。
 


今までにも、数回、この門のエネルギーを感じたことはありました。

 

しかし、まさか、北海道の片田舎の町にも、聖書の「狭き門」が隠されていたとは…
 

 

 

Nさんとの待ち合わせ場所に着きました。

 

 

「もんじゅ」という名前の「道の駅」です。

この日は、改装工事をやっていました。

 

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「カミゴン」という、ゆるキャラが、入口に立っていました。

これのモデルは、国宝である、「中空土偶」だと思われます。

だから、「エンキ」ですね。

 

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車から降りて、しばらく、3人で、海沿いを散歩しました。

 

Nさんは、なんと、この「上ノ国」のご出身なのだそうです。

それから、Sさんも、お父様が、同様に、この町の出身なのだそうです。

 

札幌セミナーの懇親会で、このことを知ったのですが、その時から、

 

「今回の北海道ツアーは、最終目的地は、上ノ国で、ここに何か重要な秘密が、隠されているな…」

 

こう思っていました。

 

 

3人で、おしゃべりしながら、仲よく歩いていると、海岸沿いに、奇妙な奇岩を発見しました。

 

「あれっ? あの岩は、何ですか?」

 

私が訊ねると、子供の頃から、この町で生まれ育ったNさんは、

 

「ああ… あれは、昔から、人の顔に見えると言われている岩ですよ。文殊岩とも呼ばれているそうですね」

 

こう答えてくれました。

 

 

この岩です。

 

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私は、直観で、この岩は、ただ事ではないと、わかったので、足早に近づける所まで、近づきました。

 

「う~ん、誰かに似ているな… 誰だっけ?」

 

私が、しばらく、頭を悩ませていると、Sさんが、突然叫びました。

 

「わかりました~! これは大黒天です!」

 

そして、もう一度、じっくり見てみました。

 

「本当だ~!! 大黒天だ~!!」

 

大声で叫び声を上げてしまいました。

 

 

見てください!

 

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まさに、「大黒天」ですね~!

 

頭から被り物をして、ほっぺたも膨らみ、下に袋も置いています。

 

「うわーーー!!!」

 

「きゃーーーー!!!

 

こう叫んで、3人で大興奮でした。

 

 

細かい説明は省略しますが、上森三郎さんよると、「大黒天=大国主命」は、「イエス・キリスト」でもあったそうです。

 

だから、

 

「イエス・キリスト」=「大黒天=大国主命」

 

だということです。

 

つまり、「北海道発祥の地」であり、「ゴッドランド(神の国)」でもある、「上ノ国」の中心地に、太古の昔から、「キリスト」の彫刻が、建てられていたということです!

 

超大感動で、全身がブルブル震えました。

 

どうして、今までに、誰も気づかなかったのかも不思議です。

 

大きさは、おそらく、目視した感じでは、「鎌倉の大仏」くらいの大きさだと思います。

 

 

もう少しだけ近づいてみました。

 

凄すぎませんか~~~!!!

 

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これが、「大黒天=キリスト」です。

 

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ブラジルにも、巨大な「キリスト像」がありますね。

 

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だから、この岩は、日本版の「キリスト像」だと思います。

 

大きさでは、ブラジルに負けますが、年代の古さでは、はるかに凌駕します。

 

 

 

ということは…

 

私の大胆な仮説である、

 

「イエス・キリストが、母親であるイナンナ(聖母マリア」が、シェイプシフトしたラピュタを操縦して、江戸時代に、北海道の地を創り上げた」

 

という話が、まったくの荒唐無稽の話ではなく、一気に現実味を帯びてきたのです。

 

 

3人で、ここのレストランで、ランチを食べた時に、

 

「ところで、あの大黒天(キリスト)が、見ている方向は、どこなんだろう?」

 

という話になったので、試しに方位磁石を出して、Sさんが調べた所、だいたい南のあたりを見ていることが、わかりました。

 

地図を取り出して、その方向を見てみると、驚愕の事実が、浮かび上がってきました。

 

「ああ! この大黒天は、秋田県にある、クロマンタのピラミッド、それから、キリストの墓のあたりを、見ているぞ~~!!」

 

こう叫んで、またまた、3人で呆然としてしまいました。

 

 

「北海道の正体は、ラピュタであり、その正体は、イナンナ(聖母マリア)であり、それをサポートしていたのが、息子のキリストだった」

 

この仮説の状況証拠のようなものが、意外な展開で出てきたのです。

これには、本当に驚きました。

 

 

 

3人で、ここの公園を、さらに散歩しました。

「大黒天」の岩の後姿も、見てみました。

 

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3人で、「大黒様」を挟んで、記念撮影しました。

 

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Nさんとも、記念撮影しました。

 

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SさんとNさんです。

 

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別の角度からも見ようと、さらに近づいたら、ここでも驚いてしまいました。

 

なんと、この岩は、もう半分のほうは、全く彫刻がされていなかったのです。

 

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おそらく、当時の権力者の目をごまかすために、本州の方から、北海道に来る船からは、ただの岩に見えるように、偽装していたのだと思います。

 

だから、こんなに長い間、話題にならなかったのですね~、なるほど…、です。

 

納得しました。

 

 

 

この後、私たちは、「上ノ国」のパワースポット巡りをしました。

 

 

まず、最初に向かったのは、「上ノ国八幡宮」です。

 

記念撮影です。

 

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境内の狛犬の「吽」の方、つまり、「エンキ」を見て、

 

「あれっ? エンキなのに、一本角がないな…」

 

と思っていたら、急に、トンボがやってきて、頭にとまり、見事に、「一本角の狛犬」が、完成しました。

 

3人で、大笑いでした。

 

今回の旅は、完全に、「アヌンナキ」の一族に、特別招待された旅でした。

特に、エスコトート役は、どうやら、「エンキ」のようでした。

 

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「上ノ国」では、どこに行っても地元のNさんの解説付きなので、とても助かりました。

 

説明を聞きながら、たくさんの気づきがありました。

 

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この神社の境内には、とても珍しい、「鳥の狛犬」もいました。

初めて見ました。

 

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次に向かったのは、北海道の中でも、かなり古い神社です。

「上ノ国」の近くにある、「江差町」という所にあります。

 

「姥神大神宮」という神社です。

 

記念撮影です。

 

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ここには、こういう伝説があるそうです。

 

「折居という特殊能力を持つおばあさんが、この地に、ニシンの大群を呼び寄せた。その後、折居様はこの地から姿を消す。折居様の住んでいた小屋に、神像があったので、これを姥神として祀ったことが、はじまり。おかげで、江差は、その後、江戸にもないほどの活況を迎えることになる」

 

おそらく、この「折居」というおばあさんは、「イナンナ」の生まれ変わりだったと思います。

 

 

拝殿で、参拝しました。

 

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「天満宮」もありました。

 

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ここでも、参拝しました。

 

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扉を見て、驚きました。

「世界樹」と思われる巨木の絵が、描かれていました。

やはり、ここにも、「世界樹」があったのだと思います。

 

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境内にある摂社です。

 

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ここに祀られている神様を見て、驚きました。

 

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「海神」=「エンキ」

 

「風神」=「エンリル」

 

「金刀比羅神」=「キリストの二人の弟子」

 

 

この三つが、祀られていたのです!!

 

 

「金刀比羅神」のほうを、少しだけ説明しておきますね。

 

「キリスト」が、「八戸太郎天空」という名前を名乗って、日本中を行脚していた時、二人の弟子がいたそうです。

 

一人が、「大平太郎坊(おおひらたろうぼう)」という名前で、二人目が、「金笠太郎坊(かねかさたろうぼう)」という名前だったそうです。

 

「金笠」の「金」、それから、「大平」の「平」、この二人の名前の文字を合わせて、「金平(こんぴら)」と呼ばれていたそうです。

 

 

この二人が、「金刀比羅宮」、つまり、「こんぴらさん」の始まりだったみたいです。

 

「キリストの二人の弟子を祀った聖地」

 

ということです。

 

 

調べてみると、やはり、「金刀比羅宮」の祭神は、「大物主命」であり、「大国主神」の和魂でもあるそうですね。

 

「大物主命」=「大国主命」=「大黒天」=「キリスト」

 

ということです。

 

 

やはり、「上ノ国」のあたりは、「エンリル」と「エンキ」、それから、「イナンナ」、そして、「キリスト」という主要メンバーが、勢ぞろいしていた、地球文明の最重要地点だったみたいですね。

 

 

 

この神社の近くに、「かもめ島」という小島があり、そこにも行きました。

 

鳥居と御神体の岩です。

 

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記念撮影です。

 

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「瓶子岩」と呼ばれているそうです。

 

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「イナンナ」が生まれ変わったと思われる、「折居」が、「神」から授けられた瓶子が、形を変えたものだそうです。

 

おそらく、ここで言う、「神」は、「アヌ王」だったと思います。

 

「イナンナ」の曽祖父ですね。

 

 

たしかに、岩の形が、そのまま、「アヌ王」のシンボルマークですね。

 

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太古の昔、ここに、地球の王である、「アヌ王」が、降臨したのだと思います。

 

 

 

ここで、しばらく、3人で、おしゃべりしていたら、いきなり、「ラピュタ」のような形の雲が、出てきました。

 

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それから、凄い迫力の龍の雲も、空一面に広がりました。

 

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Nさんが、何かのメッセージを受け取ったようで、

 

「いけない! こんなところで、グズグズと時間を浪費しないで、早く、最終目的地へ向かいなさい、こう言っているみたいです」

 

私たちは、それまで、リラックスしていたのですが、これを聞いて、急に真顔になり、

 

「そうなんですね。わかりました。最終目的地に行きましょう!」

 

こう言って、車に乗りました。

 

 

 

最終目的地に着きました。

 

私の頭上に、空一杯に広がっている、超巨大な龍がいるのが、わかりますか?

 

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旅行中、」ずーっと見守ってくれた龍神様です。

「エンキ」だと思います。

 

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「夷王山」という山です。

 

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「夷」というのは、「弓を引く一人の人」と言う意味で、

 

「狩猟採集民族の王」

 

つまり、

 

「縄文王国の王」

 

という意味だそうです。

 

そうです。

 

ここでも、やはり、地球の絶対神である、「アヌ王の山」ということです。

 

 

山頂に着きました。

ここからの眺めは、最高です。

 

遠くに、海と川が見えていますが、川の名前は、なんと、「天の川」だそうです。

 

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ここでは、「大文字焼き」のようなお祭りが、行われるそうですが、この山に描かれる文字は、「大」ではなくて、「天」なのです。

 

「天文字焼き」をやるんですね~!

 

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鳥居と拝殿もありました。

 

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記念撮影しました。

 

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参拝しました。

 

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全ての予定を終えて、車に乗ろうとしたら、私たちの前に、不思議な雲が、出現しました。

 

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すぐに、その正体がわかりました。

 

「四枚羽の天使だ~! 地球の王、アヌ王だ~! とうとう、王様が現れたぞ~!!」

 

もう大感動の嵐でした。

目から涙が出てきました。

 

「バイバイ!」

 

こう言って、手を振りました。

 

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ここは、本当に、「ゴッドランド」の呼称にふさわしい、神秘の土地でした。

どこに行っても、感動の連続でした。

 

 

それから、Nさんと分かれて、Sさんと二人で、函館空港に向かいました。

 

すると、また、車を追いかけるように、超巨大な雲が現れました。

 

「龍神様だ~! 最後に、エンキが挨拶に来てくれたぞ~!!」

 

こう叫びました。

 

またまた、大感動の嵐が、私の身体を渦巻き、目から涙が、ウルウルと流れました。

 

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考えてみたら、この時期にには、北海道は、北朝鮮からのミサイル騒ぎで、騒然としていたようです。

 

私は、意識を、そこには合わせていないので、あまり気にしていなかったのですが、北海道の人たちは、不安だったと思います。

 

この時に、私が受け取った、「龍神様(エンキ)」からのメッセージは、

 

「私たちが、日本の空を守っているから、安心してください」

 

という内容でした。

 

 

そうなのです。

 

日本全体が、「ゴッドランド(神の国)」なのです。

何があっても、大丈夫なのです。

 

 

 

 

ふーっ、「北海道ヒストリーツアー」は、今回で最終回です。

 

どうでしたか?

 

今回も、旅行記を読みながら、一緒に楽しんでいただけたのなら、嬉しいです。

 

 

 

 

では、最後に、恒例の締めの言葉です。

今回は、この一言だけです。

 

 

「イヤィラィケレ」

 
 
※解説
 

アイヌ語で、「ありがとう」の意味ですが、しょっちゅう使ってはいけない言葉だそうです。

 

どんな状況でも、この言葉を使うのではなく、「イヤィラィケレ」は、とても丁重な言葉であり、アイヌ民族の間では、めったなことでは用いないそうです。

 

単語から導かれる意味は、

 

「私自身死ぬほどに」

 

という凄まじいニュアンスが、含まれるそうです。

 
日常生活のなかで、すでにできあがっているものを、頂いたり、ちょっとした小物を、頂いた場合には、
 
「ヒンナ−」
 
「フンナ−」
 
という言葉によって、表現するそうです。
 
非常に重要な感謝に対して、使う言葉が、これなのだそうです。
 
たとえば、
 
「いかに人間が、自然界のなかで、生きているのか?」
 
と考えた時に、人間が、自然を保護するということではなくて、人間こそが、自然界に保護されている。
 
その思いに立つ。
 
そのことを、
 
「イヤィラィケレ」
 
と言ったりするそうです。
 
大いなる恵みに対する、感謝の言葉が、「イヤィラィケレ」であり、「イヤィラィケレ」は、日常生活のなかでは、めったには使わない、最上級の言葉だそうです。
 
 
今回の旅行では、神々のサポートを強く感じたので、この単語を、あえて使わせていただきました。
 
もう一度、繰り返しますね。
 
 
「イヤィラィケレ」
 
 
 
 
 

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