テレビや新聞、雑誌など、連日、テロの話題を、朝から晩まで、やっていますね。
どんなに鈍感な人でも、これらの報道の仕方に、違和感や胡散臭さを、感じていると思います。
このように、どのチャンネルも、どの新聞も、同じようなニュース一色になっている時は、独裁の始まりです。
しかし、最近は、ネットなどで、こういう大芝居を、役者が演じているだけだということを、たくさんの人が、暴露しています。
いい時代になったと思います。
だから、アメリカの911の時のようには、これらの陰謀は、スムーズには、進行しないだろうと思います。
特に、日本人は、そんなに簡単に騙されるほど、バカじゃないです。
大学の頃、「社会学」という講座で、その時の講師が、面白い話を聴かせてくれました。
「皆さん、ファシズムという言葉を、知っていますよね? これは、日本語では、全体主義などと訳されたりしますが、もともとは、イタリア語で、団結という意味です。さらに、ファッションという単語とも、語源は、同じみたいです」
続けて、
「つまり、皆が、同じ考え方になり、同じ行動をとるようになる現象のことです。全体主義イコール、独裁主義では、ありません。同じような意味に、解釈している人も、多いですが、独裁者が、しばしば全体主義を、利用することが、多かったということなんですよ」
こう話してくれました。
ミニスカートが、ある時期に流行ったり、日本中の女子学生が、突然、ルーズソックスをはいたり、豹柄の服が、大流行したりするかんじで、皆が、ある時期から、同じような言動や行動を、始める現象のことを、ファシズムというのだそうです。
まとめると、皆が、同じような意見や思想になっている状態の時は、独裁者に、操られやすくなっているということです。
独裁政治を防ぐには、皆が、それぞれ、バラバラの意見をもっている社会にすることです。
いろいろな人が、自由に、意見交換できる社会というのが、独裁者は、一番嫌がるのです。
「独裁者」という単語を見て、たくさんの人が、まっさきに、思い浮かべる人物といえば、やはり、筆頭は、「アドルフ・ヒトラー」でしょう。
今回は、このヒトラーの正体に迫ります。
1996年の夏、「ヴォイス」という精神世界の専門会社で、アメリカから、アームストロングという人物を招いて、セミナーを、開いたことがありました。
アームストロングさんは、元CIAの高官で、「UFO」や「宇宙人」、「秘密結社」、「超古代文明」、「軍事問題」などに、大変詳しい人物で、目から鱗が、落ちるような貴重な情報を、たくさん、聞くことができました。
映画「猿の惑星」の話が、ほぼ事実を、元にした映画で、古代において、人間と類人猿のような生物が、銃撃戦をやった証拠がある化石が、たくさん発見されたことなど、ムチャクチャに、面白い話ばかりでした。
アームストロングさんは、
「朝鮮戦争の時に、アメリカの軍人として、最前線で戦い、大勢の敵兵を殺した体験がある」
と言っていました。
「私は、神に背く行為を、戦場でたくさんやりました。現在、私は、主に、アジアで、CIA時代に、入手した真実の情報を、公開する活動をしていますが、これは、私の罪滅ぼしの気持ちからやっています。こうやって再び、日本を含むアジアで、少しでも、世界平和の実現のための仕事をさせていだだけることを、神に感謝します」
こう話した後、アームストロングさんは、目から涙を流していました。
そのセミナーで、特に、面白かったのは、アドルフ・ヒトラーについての話でした。
ヒトラーについては、実際の人物像が、歪められて認識されているようです。
「ヒトラーは、小男で、身長に、コンプレックスが、あった」
という説が、信じられていたりしますが、彼の身長は、175~178センチだったという説が、事実に近いそうです。
理由は、ヒトラーのボディーガードが、2メートルくらいの身長の大男ばかりだったので、写真には、小さく写っているように見えたそうです。
また、諸説ありますが、最近では、世界一の大富豪、「ロスチャイルド財閥」の当主の隠し子だったという説も、あるようです。
父親が、世界一の大金持ちだったから、あれほどの活動ができたようです。
他にも、現在のドイツの首相は、ヒトラーの娘だという噂もあるようですね。
「ナチス」についても、イメージが、かなり誤解されて、広まっているようです。
悪いことも、もちろん、たくさんやっていますが、同じくらい、良いことも、たくさんやっているんですよね。
ヒトラーについて、調べたことがあるのですが、1945年に、ドイツで、「ニュールンベルグ裁判」が、行われていますが、興味深いのは、その時に、連合国側が、「ナチス」の幹部達の「知能(IQ)テスト」を、行っているのです。
知能(IQ)テストでは、100が平均値、70以下が悪く、130以上が、天才だと言われています。
この130以上は、全体の人口の2%だという統計データもあります。
「ナチス」の幹部達の、知能テストの結果ですが、平均が、145だったそうです。
さらに、ヒトラーの側近達にいたっては、平均、175だったそうです。
「広報」、つまり、「大衆心理操作」を仕事にしていた人物が、その当時、世界最高の、198を、記録したそうです。
天才の集団だったそうです。
連合国側の、心理学者が、198を記録した人物に、
「アドルフ・ヒトラーは、頭が、よかったですか?」
と質問をしたら、すかさず、その人物は、
「ヒトラー総統は、私などが、足元にもおよばない、頭脳の持ち主でした」
こう証言したそうです。
ヒトラーが、人間離れした頭脳の持ち主だったことは、事実のようです。
アームストロングさんの話によると、第二次世界大戦の時に、ヒトラーは、自決して死んだことになっていますが、死んだのは、やはり、影武者で、本当のヒトラーは、すぐに、潜水艦(Uボート)で逃げ出し、オーストラリア海域で3ヶ月潜伏した後、南米のアルゼンチンに入国し、1991年まで、そこで生活していたそうです。
最後は、老衰で亡くなったと言っていました。
実際に、アルゼンチンで、会ったとも言っていました。
少ない監視員に、ガードされながら、わりと自由に生活していたそうです。
最近では、この話は、陰謀でもなんでもなく、アルゼンチンでは、「ヒトラー総統の足跡をたどる」というツアーも、存在しているそうです。
「このレストランのこの席で、ヒトラー総統は、よく食事していました」
というように、ガイドが、ツアー客に説明したりしているそうです。
アームストロングさんは、
「実は、アドルフ・ヒトラーこそ、悪魔の最高位、ルシファーが、憑依した人物だったのです」
こうも言っていました。
その事実は、その当時、アメリカやロシア、フランス、イタリア、日本、イギリスなど、どの国のトップも、全員知っていたそうです。
それで、ヒットラーの行動を、黙認していたそうです。
ヒトラー(ルシファー)の行動の根本的な目的は、
「この時期に、人間たちに、戦争という行為の愚かさを、骨の髄まで、教えておく必要がある。ここで、教えておかないと、将来、核兵器を大量に保持したときに、地球消滅の危機が来る。だから、私は、戦争、差別、虐殺などを行う」
ということだったそうです。
「将来の地球の危機を回避するための戦争が、第二次世界大戦だった」
というのです。
「ドイツが、降伏した時点で、ヒトラーの肉体から、ルシファーが、抜けて元の普通の人間に戻ったため、連合国側は、アルゼンチンで、生活しているヒトラーには、それ以上の干渉はしなかったのです」
とも言っていました。
なるほどですね。
「どうして、連合国側は、ヒトラーのことを、戦後、それほど追求しなかったんだろうか?」
と、ずっと疑問に思っていたのですが、この話で納得しました。
しかし、大きな疑問も、湧いてきます。
人間って、そういうものなんですかね?
本当に、第二次世界大戦は、必要だったのかな?
理屈で話しても、やはり、わからなかったのかな?
これだけの痛い思いをしないと、戦争の酷さが、理解できなかったんですかね?
歴史において、戦争では、こういう判断するのが、難しい場面が、頻繁にでてきます。
たとえば、
「目の前の10万人を殺さなければ、その後に、100万人が、死ぬことになる」
という場面で、その決断に迫られることが、王様や将軍などに、突きつけられたようです。
たとえば、中国では、「三国志」の時代にも、そういうことは、よくあったそうです。
その時に、曹操という人物は、躊躇なく、目の前の10万人を、殺せる人物だったそうです。
一方で、劉備という人物は、たとえ、後に、100万人死ぬことがわかっていても、目の前の10万人を、殺さなかったそうです。
どちらの人物が、いい将軍なのかは、わかりませんね。
善悪というのは、簡単に決められないのです。
ヒトラーは、おそらく、曹操のようなタイプだったのかもしれません。
ただし、私は、個人的には、劉備のような人物が好きです。
そろそろ、本題です。
私は、「ヒトラー=ルシファー」という説が、ずっと気になっていました。
最近、それを裏付けるような状況証拠が、でてきたようなのです。
去年あたりから、宇宙考古学的に、地球に、大きな影響を与えた、「アヌンナキ (Anunnaki)」のファミリーの話を、何回か書きました。
その中で、「エンリル(Enlil)」と「エンキ(Enki)」の話も、紹介しました。
そして、聖書の中において、「エデンの園」で、アダムとイブに、リンゴに象徴される、「知恵の実」を、食べさせた存在が、上半身が人間で、下半身がヘビの「エンキ」だったという仮説も、紹介しました。
そのエンキが、ルシファーなのです。
つまり、「エンキ=ルシファー」ですね。
はやし浩司さんの動画で、紹介されていたのですが、フランスのパリ大学は、第二次世界大戦の時に、ナチスの占領下にはいり、ヒトラーに、建物を、改装されたりしたそうです。
特に、パリ大学の分校は、ヒトラーが、いろいろな紋章を、門などに、刻んだそうですが、この刻んだ紋章の中には、「シュメールタブレット」の中に登場する神々が、刻まれているのだそうですが、なんと、「エンリル」と「エンキ」のグループの中で、「エンリル」のグループが、意図的に、除外されているのだそうです。
つまり、ヒトラーは、パリ大学に、「エンキ」のグループの神々しか、刻んでいないということです。
これは、ヒトラーが、「エンキ」のグループであり、「ルシファー」だったかもしれないという状況証拠の一つになりますね。
このことから、「エンキ=ルシファー=ヒトラー」だったという仮説が、少し現実味を感じさせるようになってきました。
そこで、ふっと、思いだしたのは、ヒトラーの妻だった、エヴァという女性です。
エンキ(ルシファー)が、エデンの園で、最初に誘惑して、リングを食べさせたのは、アダムとイブの二人のうちのイブのほうでしたね。
「Eve」は、「イブ」とも読むし、「エバ」とも読みます。
ヒトラーの妻の名前が、「エヴァ・アンナ・パウラ・ブラウン(Eva Anna Paula Braun)」
このファーストネームの「Eva」は、「Eve」ですね。
さらに、ミドルネームだと思われる名前に、「Anna」が、入っています。
これは、「Anunnaki」のファミリーを意味する名前なのかもしれませんね。
もしかしたら、ヒトラーに憑依した、「エンキ=ルシファー」が、太古の昔、エデンの園にいた、「エバ」に、そっくりな女性を見つけ、その女性に、「エヴァ」という名前をつけて、妻にしたのかもしれません。
もしくは、このエヴァという妻は、「エデンの園」のエバの子孫だったのかもしれません。
いろいろ考えていると、想像が膨らみ、楽しいですね。
☆はやし浩司さんの動画です。
○「ヒットラーとエイリアン(ヒットラー伝説)」
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