UMA(中編) | 精神世界の鉄人のブログ

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UFOやチャネリング、霊、輪廻、超能力などの不思議な話題から、ビジネス、経済、政治、歴史、文化などの社会問題、そして、恋愛や結婚、ダイエット、旅などの現実的な話題まで、幅広く、日々感じたことを、書き綴ってみますね。

UFOの研究で有名な、矢追純一さんが、昔、「カラスの死骸は、なぜ見つからないのか?」というタイトルの大変興味深い本を、書いていました。

現在、私の手元に、この本は、ないのですが、その本によると、

「東京都には、無数のカラスがいて、彼らの身体も、大きいにも、関わらず、都内で、自然死をした死骸を見かけることは、まずない。東京都の清掃局に問い合わせても、誰も、自然死を、見ていないそうです。ほとんどの死骸が、車に、轢かれたり、罠に、かかったりといった、人間が、関与している死骸ばかりです」

ということでした。

確かに、これは、不思議です。

カラスだけでなく、ゴキブリ、ネズミや猫、犬なども、考えてみれば、もっと、自然死の死骸が、あってもいいようなものです。

ある動物学者によると、

「ネズミやゴキブリなどは、計算上は、東京都に、人間が、想像している以上にいることになり、本当は、このネズミやゴキブリだけで、川や下水道が一杯になり、水など、流れなくなるはずだ」

ということです。

しかし、実際には、都内の川や下水道などでは、毎日、正常に、水が、流れています。

「これは、人間が、考えている動物界とは、全く違う動きが、あるからだ」

としか、考えられないそうです。

私たちは、学校教育などで、「生態系のバランス」や「食物連鎖」など、よく、ピラミッドの例えを、用いて、教えられてきていますが、実は、これなども、真理ではなく、仮説に、すぎないのです。

なぜならば、本当に、自然界の全ての動植物が、生まれてから死ぬまでの過程全部を、一度に、観察した学者など、歴史上、一人も、いないのです。

断片的な動植物の生態を、繋ぎ合わせて、たぶん、そうではないかと推測したのが、上記の、「生態系」や「ピラミッド型の食物連鎖」なのです。

もっと、正確に言えば、これは、「3次元の中だけの真理」だということです。

矢追さんは、その著書の中で、

「素粒子というものは、点滅を、している。その点滅は、生物によって、人間個人に、よって、全部、点滅の速度は、違う。この点滅の速度が、同じ者同士しか、出会ったり、会話したりすることは、できない。点滅の速度が違うと、お互いの姿も、見えないし、出会うこともない」

と述べています。

これは、生命体が、個別に持っている、「固有振動数」のことを、言っているのだろうと、思います。

さらに、矢追さんは、

「動物たちは、もしかしたら、人間が、意識した時だけ、地球上に、出現し、人間が、眠っている時や、意識していない時は、地球上に、存在しなく、どこか、別次元に、行っているのでは、ないだろうか? だとしたら、人間は、この地球上で、極めて、特別な存在で、実は、孤独な存在なのでは、ないだろうか?」

という疑問を、私たちに、投げかけていました。

面白い発想だと、思います。

 

一説によると、人間の歴史というものは、大きく二つに、分けられるそうです。

一つは、「物質世界の中での進化」、もう一つは、「人間の想像が創りだした歴史」だそうです。

地球上で、生物が、少しづつ進化して、現在の人間の姿になったという説や、フレッド・ホイル博士の説などは、どちらかと言えば、「物質世界の中の進化」で、これも、真実だそうです。

そして、キリスト教の聖書に、書いてあるような歴史や神話、伝説などは、どちらかと言えば、「人間の想像が創りだした歴史」で、これも、真実だそうです。

両方が、融合しているのが、現在の世界という考え方です。

地球は、歴史のある時点までは、人間の想念により、世界が創られる、現在の夢の世界に、近かったそうです。

この時期には、現在、いろいろな伝記や神話、お伽話などで、語られているような伝説の生物が、たくさんいたようです。

河童、天狗、妖怪、鬼、龍などです。

これらは、いろいろな学説が、ありますが、私は、やはり、実在していただろうと、考えています。

そして、歴史のある時期から、なんらかの理由で、人間の想念が、あまりこの地球に、反映されにくくなり、これらの生物が、だんだん、姿を、消していったのではないかと、考えています。

その過渡期の中間の時代に、出現した動物が、「恐竜」だったかも、しれません。

これは、その時代の人間の想念が、創りだした可能性が、あるのです。

時代に、ついては、現在、いろいろな学説が、あり、判断は、難しいのですが、一説によると、

「わりと最近、4000~5000年前ぐらいまで、恐竜は、人間と共生していたのではないか?」

という仮説も、あるようです。

詳しい話は、省略しますが、これには、いろいろな証拠があり、ある程度信用できる説のようです。





☆そういえば、自然死したカラスの死骸って、あまり、見ませんね。身近な動物ほど、実は、謎だらけなんですね。

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