UMA(前編) | 精神世界の鉄人のブログ

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UFOやチャネリング、霊、輪廻、超能力などの不思議な話題から、ビジネス、経済、政治、歴史、文化などの社会問題、そして、恋愛や結婚、ダイエット、旅などの現実的な話題まで、幅広く、日々感じたことを、書き綴ってみますね。

「UMA(未確認生物)」について、考えてみましょう。

現在、地球上には、人間以外にも、様々な動植物が、生息しています。

私たちは、普段何気なく、この膨大な生命体と、付き合っていますが、実際の彼らの本質というものは、実は、ほどんど、わかっていません。

学校教育などを、通じて、私なども、いろいろな話を、聞かされてきていますが、どの生物も、観察すれば、するほど、生態について、考えれば、考えるほど、不思議で、神秘的な部分に、気がつき、いつも、感動しています。

 


以前にも、このブログで、「ウイルス」、「昆虫」、「植物」などについて、言及しましたが、これらの生物についても、まだまだ、わからないこと、だらけなのです。

「ウイルス」が、宇宙からも、地球に、降り注いでいる可能性を、紹介しましたが、実は、「昆虫・クモ」、「植物」も、そうかもしれないという仮説が、あります。

フレッド・ホイルという天文学者が、主に、この説を、主張しているのですが、ホイル博士によると、

「ミツバチが、花粉を、つけながら、花から花へ、飛び回り、生殖を、助けている行為は、偶然にしては、できすぎている」

というのです。

「何者かが、ミツバチが、植物の繁殖を、助けるために、こういう行為を、するための情報を、遺伝子に、予め、組み込んでいたのではないか?」

と考えたほうが、自然だと、ホイル博士は、主張しています。

「コケやシダ、海草、藻類、菌、裸子植物などは、地球に、もともと、生息していただろうが、種がある、被子植物は、昆虫、クモなどと一緒に、地球外から、何者かが、送り込んできた、可能性がある」

とも、主張しています。

確かに、昆虫、クモ、被子植物が、地球上に、現れたのは、化石などから、推察して、だいたい、同じ時期だと、言われています。

これらは、数億年前に、どこからともなく、地球上に、出現しているのです。

ホイル博士は、著書の中で、

「私が、もし、環境のよくわかっていない新惑星を、発見したら、いきなり、人間を、送り込むようなことは、やらずに、まずは、被子植物の種や、昆虫などを、実験室で、創り、それらを、その未知の惑星の調査、そして、環境創りのために、送り込むという計画を、たてるだろう」

と述べています。

これを、逆に、言えば、

「数億年前に、地球外の惑星の知性を、もった生命体が、この地球の調査や環境創りのために、送り込んだものが、被子植物、昆虫、クモだったのではないか」

ということです。

さらに、ホイル博士は、

「種というものは、もともと、何者かが、隕石などの中に入れ、地球に、送り込む時に、その大気圏を、突入する時の衝撃、摩擦熱などに、耐えられるように、設計されたものではないか?」

というのです。

また、ご存知のように、昆虫は、「幼虫」、「さなぎ」、「成虫」というような三態変化を、するのですが、この「さなぎ」という形態も、「大気圏突入」のために、設計されたのではないかと、推測しているようです。

他にも、ホイル博士は、昆虫の血液に、ヘモグロビンが、ないことや、複眼という目の構造が、宇宙からの特殊な光線を、見ることが、できること、クモが、無重力状態の人工衛星の中で、ちゃんと、糸を、張り、巣を、作ることができた実験結果、これらの生物が、地球の生命の源である海に、存在していないことなどをあげ、自分の仮説を、確信しているようです。

もしこれが、本当だとしたら、大変な知能を、もった存在が、これらを設計、創造したことに、なります。

「自由意志」、「生殖能力」をもった、アンドロイドを、作ることが、できる存在だということですから…。

「虫」や「クモ」が、怖いという人は、直感的に、このようなことを、感じ取っているのかも、しれませんね。

昆虫は、ある科学者によると、食物摂取と体重、活動を、計算すると、カロリー計算が、合わないそうです。

どう考えても、食物以外の、未知のエネルギー(宇宙エネルギー)から、活動エネルギーを、取り出して、動いているとしか、考えられないそうです。

「麻薬」なども、そのほとんどが、植物から、つくられるのですが、これも、

「何者かが、植物を、通じて、人間の意識を、別の次元に、もっていこうと、意図しているのではないか?」

という説も、あるそうです。

また、30年ほど前に、「ヘモグロビン」を、もった「ソラマメ」が、発見されたそうです。

これは、遺伝子工学の実験などではなく、あくまでも自然界の中で、発生したそうです。

つまり、植物の中に、血液のもとになるものを、もった新種が、誕生したということです。

「植物が、動物になる準備を、始めたのではないか?」

と推測している科学者も、いるようです。

これも、「アセンション」と深い関係がありそうですね。

ホイル博士は、イギリス王立天文台の台長を、務めたこともある、天文学の世界的な権威です。

一時は、ホーキング博士とも、人気を、二分していたことも、あるようです。

何故か、日本では、あまり、評価されていないようですが、私は個人的に、このホイル博士を、尊敬しています。

 
 


☆「ソラマメ」の中に、自然に、「ヘモグロビン」を、もったものが、発見されたそうです。これも、「アセンション」と、関係あるのかな?

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以上





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