強そう(KONAMI)
今日はactⅡ【通過儀礼】の感想。
上級生TUEEEEEEEE!!!!!
まあ去年は東条が12失点とかやらかしたし、妥当っちゃ妥当なんだけど、初見で打ち崩せるのは良い選手の証よ。
っていうか、小・中・高で1,2学年違うともはや別の人種やからね。体格も人格も。
つい先日まで一軍だった三村が3番なのはともかく、2年の高津が4番なのはビックリしましたね。
高津ええキャラしてるやん!
こういうイケメン系統ではない、クール男前で内心野心に溢れた選手は嫌いじゃないぜ。
しかもポジションはショートとのことなので、これなら倉持とも差別化が測れますし、倉持の引退後も安心やね。(キャラ的な意味でも選手能力的な意味でも)
「いきなり色んな次世代キャラ出すぎやろ」と思う人もいると思いますが、先程も言いましたが小・中・高で1,2学年違えば体格も人格も別の人種なんで、高校のトレーニングに慣れてきた頃のオフシーズンの半年間もウエイト中心で鍛えれば、そりゃあ2年になった頃には身体も出来てくると思います。むしろ春市の体格が変わらなすぎなんじゃ(ry
なんとか凌ごうとするも九鬼は打ち込まれ、その様子を見ていた浅田と奥村が打ち合わせに入るところで今週は〆。
来週は九鬼がなんとか初回を終え、再来週で浅田と奥村が試合に出場するのでしょうか。
ここで注目したいのは、奥村の「あのスライダーは悪くない」の一言ですね。
このシーンですね。 僕は何年も前から、ダイヤのAの変化球描写には一定のパターンがあると思って見ています。
そのパターンに沿って見た僕は、初めてこのコマを見た時「九鬼のスライダーって結構キレあるんちゃう?」と思ったんですが、奥村も僕と同じ考えだったようです。僕としては捕手である奥村と同じ意見だったので内心ニッコリ。
要はこういうことですね。
Aは川上・降谷
Bは成宮・天久
って感じです。スライダー以外でも
Aは真木のカーブ
Bは丹波のカーブ
など、色々見てると全ての選手の変化球に個性があることがわかります。僕以外にも気づいている人は沢山いると思いますが、ダイヤのAはこういう細かなところを見ているだけでも面白いですね。だからパワプロ再現してても色々凝ってしまうんだよなあw