グランド・セフト・オートV 【CEROレーティング「Z」】/テイクツー・インタラクティブ・ジャパン
¥7,992
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まずは洋ゲー編。グランドセフトオート5。

マップ切り替えが一切ない、完全なオープンワールド。

バットマンやアンチャーテッドなどには劣るが、グラフィックも良い。

マップの広さが異常で、単純な広さでは沖縄市とほぼ同じ

建物の中はほぼ全部入れる。映画鑑賞や買い物もできる

車や自転車など、人のモノを盗むことも可能。

もちろん寄り道やミニゲームも多彩。

道端で歩いてる人間を殴ることもできる。(※警察に追われるが)

運転を事故って、海に飛び込んでもそのまま泳いで脱出できる。

やれることは何でもできる。最強のゲームの名にふさわしいでしょう。

凄い。本当にすごいゲームです。でも、それが面白いかどうかは別。

何でもできるという意味で、一番現実に近いゲームかもしれません。

でもGTAを遊んでいると、現実の方がより楽しいと思ったんですよね。

僕は何でもできるゲームが一番面白いゲームとは思えませんでした。


Demon’s Souls(デモンズソウル) PlayStation 3 the Best/ソニー・コンピュータエンタテインメント
¥3,909
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何度も繰り返しチャレンジしたくなるという中毒性を持ったデモンズソウル。ゲームオーバーになったら一度だけ復活のチャンスを与えられるものの、そこでミスればアイテムや経験値をもリセットされる。まさに【心が折れそうだ】のキャッチコピーにふさわしい作品でした。
たしかに今時のゲームにはない風変わりなゲームです。挑戦しがいもある。でも、それを面白いと思えるのは、このゲームに沢山の時間を割けられる人だけでしょう。普通の人は無理に続けようとは思いません。
極限までバランス調整されてるとはいえ異常に高い難易度、アクションも地味、爽快感があるわけでもない、敵もグロイ、キャラに魅力もない、世界観も暗い、ストーリーもほぼ無いに等しい。
難易度以外の部分でちょっとでも魅力があれば続けようとも思うんですけどね。続けたくなる理由がなかったんですよw