昨日は、以前から約束はしていたものの、なかなか時間の都合が合わずに先延ばしになってしまっていた、ボイスチャットをついにやりました~。



お相手はkentworldさん!



しゃべりにしゃべり続けて、気が付いたら4時間近く話し続けてしまいましたw

話した内容は、ゲームに関する雑談が主です。



2012年は色んな意味で25周年だったり、

ロード時間の長さで盛り上がったり、

定期的にまとまった記事を更新し続ける秘訣を聞いたり、

3月6月9月12月という、3の倍数の月だけゲーム発売しすぎなことを愚痴ったり、

kentさんの僕の最初の印象は「真面目でガリベンな理系メガネ男子」だったりw



コメントだけではどんな人間かわかりにくいですよねー。

関西人なので、途中から話すスピードが速くなってしまい申し訳ありませんorz

非常に楽しかったので、またお時間が合う日にチャットしましょうね!




僕がどんな見た目の人間かについては、この記事を参考にしてください。


http://ameblo.jp/tom-1219/entry-10980014625.html
http://ameblo.jp/tom-1219/entry-10982581941.html

8か月前の屋久島たびの記事です。顔面とアソコ以外は全部見せてますw











ゾイドです。

主人公バンがのるゾイドが、シールドライガーに覚醒した話。


「悪い奴は主人公が倒し、仲間は主人公をフォローする」
という典型的なヒーロー漫画しか知らない小学生にとって、



○国家の安全のために、国王が仲間(主人公)を見殺しに

○使えないものは容赦なく殺す

○国に属する人間やゾイドはあくまで戦争の道具にすぎない



といった描写は大ショック。大人の世界というか、リアルを垣間見た瞬間でした。

絵の上手さやストーリーの重さはサンデー漫画に匹敵するレベル。

他のコロコロ連載漫画でも、匹敵するのはダイナマイトと超速スピナーだけ。

まさに別格といっても良いでしょう。

これを打ち切りにした当時のコロコロ編集者は許せませんw









でんじゃらすじーさんが21世紀最強の子供向けギャグ漫画であるなら、

20世紀最後で最強の子供向けギャグ漫画は間違いなくこれでしょう。


学級王ヤマザキ。

ポケモンネタも振りまきながら、トイレ王国を建設するというヤマザキならではの展開となっております。タックンの突っ込みは今見ても安心しますw



実況トイレ

アイドルトイレ

スケルトントイレ

顔トイレ

高速トイレ

教室トイレ



などなど、そのセンスと発想は、作者の樫本学ヴさんの才能をひしひしと感じます。続編のコロッケ!も、同時連載のよしもと虫ッ子物語も面白かったです。







ハイパーヨーヨー漫画である【超速スピナー】

【やきたて!ジャぱん】と同じ人が描いている漫画といえば、多くの人に伝わるかと思います。かつ、僕のトラウマ製造機その2。



他のマンガ家と比べて画力が桁違いなので、僕は「この漫画は小学生が読むものじゃないんだな」と思って、最初は読まなかったんですよね。

2000年一月号には、残念ながらヨーヨーを操るシーンはありませんでしたが、コーチが選手をぶん殴っているシーンはありましたw

ヨーヨー操るシーンがめちゃめちゃカッコ良いんですよこのマンガ。



このマンガに関しては、後ほど別記事で取り上げたいと思います。







カービィのギャグ漫画。

これも安定してみていた気がします。当時は【死ぬ】という概念がまだ子供心に根付いていなかったため、天国地獄を扱ったネタはことごとく僕のトラウマ。


渋谷のガングロ女子高生という単語が時代を表していますw







画像は2001年に掲載された話ですが、プロ野球ギャグ漫画として当時はかなり人気だったのを覚えています。ゴーゴーゴジラ!マツイくん。



プロ野球選手の特徴を上手くつかんでいますねw
清原・桑田・元木など、もう既に現役を退いている選手が多数登場し、懐かしさを感じられる漫画になっています。松井は完全に化け物扱いですがw




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平成11年に発売されたコロコロ2000年1月号。

思い出満載です!

次回がラストになります。