RGのプラモデルも、もう何体作ったか自分でもハッキリと覚えていません。
今回制作したRGは、シャア専用ザクです。意外にもザクのプラモデルを作るのは今回は初めてです。
事の発端は8月終わりに訪れたガンダムワールド。このイベントでシャアの特集が取り上げられたコーナーがありました。それを見て、シャアがますますお気に入りになり、ガンダムも今観直しています。
これまではガンダムシリーズ(ガンダムの名の付くMS)しか作ってなかったので、今回はシャアザクを作ってみようと思い、シャア専用ザクを買いました。
これがRGのシャア専用ザク。でもこれは半完成状態です。マーキングシールをまだ貼っていない状態です。
初めてシャアザクを作りましたが、パーツ数も多く、時間も少し掛かりました。今回もトップコートとスミ入れだけで仕上げました。
半完成状態ですが、流石RG、リアルに仕上がっていますね。ガンダム以外のMSを作る事自体初めてなので、不安はありましたが、無事に完成出来ました。
背面もご覧の通り。
それでは、マーキングシールを貼った完成状態を披露しましょう!!
これが完成したシャア専用ザクだ!!
どうです、凄いでしょう?今回のシャアザクはスプリングパーツもありましたし、細かいパーツも多かったので、本当に完成まで時間が掛かりました。制作時間はシール貼りを入れて8時間でした。
ザクⅡは、一年戦争期に生産されたジオン公国製MSを象徴する機種であり、中でも大戦初期にエース専用機とされた06S型は、最多生産数を誇る06F型をベースとしつつ、俗に「三倍の速度」での機動が可能だとして名機の誉れ高いと言われています。
基本設計や生産ラインは殆ど手を加えず機能強化されており、多少扱い難い難点はあるものの、機動性は大幅に向上し、重力化においても破格の走破性を発揮している。
量産型と違い、シャアの乗るこのザクは性能・出力共に3倍で、当初はガンダムにまだ慣れていないアムロを窮地に追いやるほどでした。
頭部の可動と共にモノアイもちゃんと動きます。ここまで徹底しているRGシリーズは凄いですね。
早速、武器を持たせてみました。まずはザクマシンガン。
一年戦争初期より多用された武器で、120mm実体弾を発射する。ドラムマシンガンが特徴。
ヒートホーク。近接戦闘用の斬撃装備で、ブレード部分が赤熱化し、その高熱で敵の装甲部を溶断する。
ザクバズーカ。240mmの弾頭を射出する携行用のキャノン砲で、基本的には対艦用の兵装であります。
「当たらなければどうと言う事は無い!!」
左腰にヒートホーク。
後ろにザクバズーカを装備させて、ザクマシンガンを持たせると・・・
この様に、フル装備でディスプレイ出来ます。スペースに気を使う事無く飾る事が出来ます。
やっぱりシャアザクはカッコいいですね。
なお、シャア・アズナブルも勿論付属しています。ディスプレイするなら、目立つ所に飾らないといけませんね。
「見せてもらおうか、連邦軍のモビルスーツの性能とやらを!!」
今回初めてシャアザクを作りましたが、無事に完成出来ました。これを機にシャアの乗ったMSを一度集めてみようかしら。
RGではシャア専用ズゴックも出ているので、今度はそれも買って作ってみようかと思います。ガンダムストレイも欲しいですが、先にどちらを買おうか迷いますね。
ガンダムワールドに行ってから、シャアがますます好きになりました。今度また三宮のシャア専用バーに訪れて、ガンダム談話に浸ろうかなと思います。
*今回はシャアにふさわしい曲である「シャアが来る」を共有いたします。以前も共有しましたが、少し動画がふざけていたので、今回はきちんとした動画があったので、それを共有させていただきます。
<迷惑行為をし続ける幼稚軍団へ>
当ブログでは
○ブラックリストに掲載されている人間のコメント
○不適切なコメント
○記事に即していないコメント
○宣伝目的だけのコメント
○ブログへの誘導目的のコメント
は、ブログの内容問わず、承認せずに削除する。
これらのコメントが1通でも来た場合、その時点で即座に
警察に通報する!!