ショートトリップではなく、お出かけのほうですが、東京・曙橋のライブハウス、Back in Townに行ってきました。
友達が見に行くので一緒にどうかと誘ってくれて。
バンジョーの青木研さんと、ギター&バンジョーの吉原聡さんのデュオ。
常連さんも多いんですが、みなさん写真や動画を撮っていたので、私も何枚か撮らせていただきました。自由に撮っていいなんて太っ腹ですな!
蝶ネクタイでバンジョーを弾いているのが青木さん、向かって左のギターが吉原さん。
現地集合で友達は仕事で遅れて来たんですが、前に一度行ったことがあるお店だし、聴いたことのある人たちだから様子は分かっていた。
一人で軽く食事などして待ちながら、ライブを楽しみました。
(後から来ました)
この日は欧米人のお客さん達がいらっしゃった。話す機会や時間がなかったけど、英語を話しているのは聞えました。
吉原さんが英語ができて何か話していましたが。
上の赤い楽器は、面白い音がする、エレクトリック・バンジョー。
赤い部分は良い木材を使っているらしいが、調弦がすぐ狂ってしまうとかで可笑しかったですw
私はバンジョーの曲は分かりませんが、有名なスタンダード曲など、いろいろ弾いてくれます。アルハンブラの想い出とかも。
お店は、お料理も美味しいです。これは生ハムとアボカドのサラダ・ハーフサイズ。
運転するので残念ながら酒は飲めず。しかしキリンフリーがあって良かった!
ソフトドリンクもわりと面白くて、クランベリージュースとか、辛口のジンジャーエールなどあります。パイナップルジュースを飲んでみたかったかな~。
後半は音楽もさらにノリノリ。
途中でステージを降りて何曲か、マイクを通さずにアコースティックで。
気にされるかどうか分からないけど、念のためお客さんの顔はマークで隠しておきます♪
友達を通して曲のリクエストを出していたんですが(当日も募集したりします)、「明るい枯葉」ということで(笑)、名曲「枯葉」(Autumn Leaves)をハッピーな感じで演奏していただきました。
かっこよかったですよ。失恋など吹き飛ぶような気持の良さで。
今、失恋したわけじゃありませんけど。秋の曲ということで思いついただけ。
※「枯葉」は別れたかつての恋人を想い出す、しんみりした歌です。失恋の歌なのは重々承知で。
センチメンタルジャーニー、ブルームーン、津軽三味線(のように弾く)なども良かった。
ガーシュインのラプソティー・イン・ブルーもあった。
(弦楽器を見るたびに、「ああ、ギターの糸巻きが壊れたのを交換してもらわなければ」と思うのですが、何年もそのままだ。少しギターを習ったことがあって。初心者ですけど)
生の演奏はいいですね~
プロの人たちの演奏はさすがでした!
なんかもっと、生活に音楽を取り入れなければな、と思った次第。聴くのでも何でも。