昨日、7月24日(月曜)の朝、東京駅の構内アナウンスで「東北の新幹線は運行を取りやめています」と聞き、首都圏で生活、就業する自分たちとも地続きであることをあらためて感じました。
今月に入り九州北部にて甚大な被害をもたらした大雨がありました。
テレビで現地の惨状を見るとどこから手をつければいいのだろうと思います。
そして先週末は秋田県で記録的な集中豪雨で、大きな被害が出ました。
いくつかの報道で気象庁が”記録的短時間大雨情報”を出したと読みましたが、私はこの言葉自体を初めて知りました。
被害にあわれた方には心よりお見舞い申し上げます。
今月は東京でもこの酷暑の最中、局地的に大きな雹が降ってくるということがありました。
その場にいた知人に直接聞いたのですが「ゲンコツが降ってきた感じ」とのことでした。
やはり気候変動に原因があるとしか思えません。
あらためて地球温暖化、気候変動に対してはなにか具体的に取り組まねばと思います。
当社の会社案内には「SUSTAINABLE ENERGY SOCIETY」という言葉を使っています。
SUSTAINABLEとは持続可能なという意味ですが、次世代が安心して暮らせるような社会を残すことは大人の義務ではないでしょうか?
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