寒風吹く東京よりこんにちは、東京スキーヤーです。
3連休の最終日、いかがお過ごしですか。
北海道やら苗場やらかぐらやら・・・、様々なところから羨ましい情報ばかりが届いております。
今日はゲレンデでも十分に深雪が楽しめそうですね。
さて、今日は1月3日の夜のお話。
札幌はばんけいスキー場。
山木くんとナイターでも行こうかという話をしていて、
「じゃあ少し人を呼びましょうか」という話になりまして、わらわらと集まる集まる!
期せずして「滑り版:ぷち東京スキーヤーの夕べ@札幌」になってしまったのでした!
そんな様子をどうぞ。
なんと! アニキックス登場!
さあ、準備体操から! あれれ、見慣れない体操をしている人、1名。
山木パパ、素敵。
「ぱぱー、いくよー!」
「わたし、もうひとりですべれるもーん! すーいすい」
大人に混じって「どのラインを攻めようかな」
風格。
「おれはここでひとやすみしてるからよ」
夜のオトナの部、はじまり。
イッケとヤマキックス。
集合写真的な。
この笑顔がナイターの楽しさを物語ってますね。
って、おいおい、スキーがちょっと古くないかい?
アニキックスさん、オガサカSVっていつの時代ですかー?
しかも2回も小賀坂に修理に出して、色も塗り直しているなんて!
しかもそのことを自慢げに話すなんて、マニヤすぎる!!!
オトナの部終了後の本部の様子。
てんやわんや。
これぞ北海道的ナイターの風景かも。
この日の夜は、なんと、山木家大集合(あ、集合写真撮るの忘れた!!)。
すごく素敵なことじゃありませんか。
スキー場にみんなが集まるなんて。親も子も、孫も!
「親、子。人はつづく。キリンビール」というCMがありましたが、
人と人のあいだに「スキー」がある。
そんな感じでしょうか。
KAZOKU2011
2011年、家族の在り方のひとつのかたちがここにはありました。
スキーを通じて何かを伝え、受け継がれていく。
そしてその舞台として、なぜかナイターがふさわしい気がします。
ナイターに集まることから生まれる不思議な連帯感。
この冬は「東京スキーヤー的ナイターの過ごし方」を少し考えてみたいと思っておりましたので、
すごくいい時間を過ごすことができて感謝しております。
「本部」で子守をしていた奥様方、大変恐縮です。
おかげさまで楽しませていただきまして。。。
ご一緒させていただきましたみなさま、ありがとうございました!
東京スキーヤーでした。