ニコン、一眼レフの不正改造品について告知
D4をD4S、D7100をD610に ネットオークションなどで
オークションで、D800Eとして出品しながら、
中身はD800だったという話をきいたことがあるけど、
それが拡大しているみたいですね。
D800やD4は、どうやらボディを入れ替えているらしいけど、
けっこう労力が掛かる割には、D800とD800Eなら、5万円くらいの差?
D4とD4Sなら10万円くらい?
D7100とD610をエンブレム貼り替えで幾らなんだろう。
これはあまり労力がかからないと思うから、
模倣とかいろいろ拡大しそうで怖いな。
しかし、デジタルカメラも偽物・パチもんが出てくる世界になったのですね。
フィルム時代も全くなかったわけではないと思うし、
オールドレンズは、レストアでレンズが代わっているものもあるようですが、
相手を騙そうというものは、それほど多くないと思われますが…
基本的に中古市場は、質屋さんをはじめとして、中古機屋さんとか
専門家が介在していましたから、なかなかその手の品物は流通できなかった
と思います。
実物を検品できないオークションでは、
妖しい個体に気をつけるようにしたいです。
でも、話がもどるけど、CANONはないですね。この手の話。
NIKONのマーケティングが産んだ犯罪のような気もしてきます。
NIKONは、コマゴマとモデルチェンジが多すぎる!!
そのモデルチェンジで筐体とかシャーシとかを流用しているから、
こんなことになるのでは?
私は、ニコンユーザーですが、ここのところのニコンの
多機種・短ライフサイクルは一流メーカーらしくないと思っています。
基本的に、ニコン、大変なんだろうな…と思っています。