ピストをかじる その13 前輪のローラーブレーキ化 | へいたんな道でうれしい(誰田無灯火)

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また見ることもない頂上が遠ざかる 漕いでも漕いでも青い山 ……

 仕事をあそぼう!日々是レジャーで活きましょう! モーレツじゃない、忙しいが口癖でないサラリーマンの日誌。

今日、朝7時に起床。


路面は濡れているけど回復傾向、ところどころ乾いている。


身体も軽い、さて行くか。。。やめた。


う~む、惜しいけど今日の練習はやめておく。


調子がいいとき、体が軽い時ってすぐオーバートレーニングというか


疲労が出てしまう傾向がここ何ヶ月も続いている。


今日は自重。身体の端っこに残っている疲労をなくしておきたい。


それによく考えれば昨日、けっこう長時間百貨店にいたんだよね。


疲れていないわけはないと思う。今週はローラーもちゃんと踏もう。


さて、朝8時半からフレ取り台を出してホイール組み。


前輪はオチョコ組みで左右非対称になっています。



ローラーブレーキの厚みのおかげですね。


スポークの左右で「傘」の角度の差があるのがお判りになります?


スポーク長の差は計算上わずか1mmですが、目で見ると意外に角度が違う物ですね。


ところで、さすがNJS認定ARAYA GOLDは組み易いいいホイールですよ。


いや~これいいわ!このリムでヒルクラとかやっている人いないのかなぁ。


36Hだから最終的にはそれほど軽く出来ないけど、絶対に進むホイールだと思う。


36Hの剛性も有利だと思う。



さて、ホイール完成。


ローラーブレーキを写真のような方法で取り付けました。


基本的には、クイックで絞めると大体固定されて、


取り付け台でもそれほど強くフォークに固定する必要は


ない様子なのですが、もしもの場合や急ブレーキ対策もあるでしょうから


それに、まったく使ったことがないのでガッチリ固定してみました。


もう少し金具を工夫すれば(厚手のアルミ板で自作)、ブレーキアウターをもっとフォーク側に


持ってこられると思うのですが、まずはお試し期間中ということで。


とりあえず、違和感なくブレーキは使えるようです。


が、このローラーブレーキ、引きシロは最低14.5mm必要と取り説に書いてあった。


う~、ダイアコンペの簡易ブレーキの引きシロは約12mm…


ブレーキレバーの引きの感覚が異常に軽くて軽くて、全然効いていないような気がする。


Vブレーキ用のブレーキレバーとか、STI等でVブレーキが引けるアダプターとかか必要か。


しかし、ブレーキを引いたまま前輪を動かそうとしてビックリ、「きっつ~」


取り説によれば、軽い引き心地で大きなストッピングパワーを出せる機構が


ハブの中にも入っているそうだ。


あまりに軽い引き心地でビックリだが、規定の引きシロ14.5mm。


これをすばやく全ストロークを引いたら絶対にジャックナイフだと思う。


もしかしたら少々足りない引きシロ12mmっていうのはちょうどいいかも。


ここはまず走ってみて、ブレーキの効きを確認して調整してみよう。


もしかしたら、新しいレバーとか変換アダプターとかナシでいけるかもしれない。


(たぶんいけると思うけど…)



さて、すっきりしたフォーク前面。


ちょっとワイヤの処理をやり直さなければいけないだろうけど、


キャリバーブレーキがなくなって、大分すっきりした。


(前輪のハブ周りはすごいことになっているけどね…)


うむむむ、やっぱりヘッドマークにワイヤーが架かるのはゆるせん!


ワイヤーの処理はやりなおそう。




突然ですが、ぜんぜん話が変わりますが、

ああああ、プリンターが突然壊れた…印刷できね~

なんでいつもいつもプリンターは2年ぴったりで壊れるかなぁ(経験値)

絶対にPCのマザーボードのタイマー読んでカウントしているよね。


とても大勢の方に見ていただいているようです。
ありがとうございます。
誤字脱字駄文乱文、ひどくてすいません。
お気軽にコメント残して行って下さい。よろしくお願いいたします。



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