【TokyoAirlinesな人々】 vol.006 将来の客室乗務員
こんにちは、TokyoAirlinesです。
ワールドカップ南アフリカ大会に向けて作成したオリジナルTシャツをお買い上げ頂いた方々を不定期で紹介していきたいと思います。
6回目は将来の客室乗務員、アヤさんです。
アヤさんは3回目の【TokyoAirlinesな人々】に登場してくれたユカさんの大学の友達です。
「笑っていいとも!」のテレホンショッキング方式での登場です。
アヤさんは現在大学四年生。来年から某航空関連会社への就職が内定しているそうです。
「就活はもうやりたくないです」と、今年の厳しい就職戦線を振り返ってくれました。
そんな厳しい状況下でも、小さい頃からの夢を叶えて内定という事に意志と芯の強さを感じました。
マメ知識を紹介したいと思います。
キャビンアテンダントとはいわゆる和製英語で英語での呼称としては適当ではありません。
英語圏ではFlight AttendantまたはCabin Crewという呼称が的確です。
会社や契約条件や勤務体系により若干の違いはあるようですが、客室乗務員は国内線では一日三往復。
国際線では渡航先に僅か三日間滞在、つまり現地二泊三日での帰国も稀ではないハードワークとか。
日本航空では「アテンダント」、全日空では「キャビンアテンダント」と、呼び方が異なるそうです。
少し前までは「スチュワーデス」とか「スッチー」と呼んでいましたが、聞かなくなりましたね。
世界に飛び出す日本人の傍らで勤務するアヤさんの今後の活躍を祈らずにはいられません。
アヤさんは来るべき勤務に備えて、撮影当日も英会話の本をカバンに三冊も持ち込んでいました。
ハッピーフライトな未来を願っています。
いつか、客室乗務員と乗客として再会しましょう!
今日は、プロフィール欄でしか紹介していなかった私たちの活動指針の紹介で〆てみます。
プロフィールの自己紹介欄を参照して下さい。
※決してアパレルブランドではないので。
世界地図の端に位置する極東の島国である日本が飛躍的な発展を遂げたのは他でもない
「世界に追いつこう!」という貪欲で旺盛な探究心であったはず。
だから、若者も、若者じゃなくても、もっと世界に出て色んなモノを自分の五感で感じるべき、
と強く感じる次第です。
世界を知ってこそ見えて来る日本の長所や短所。
みんなが少しだけ世界から日本を見つめることで還元される少しずつの新しい視点や異なる視点が、
新しい日本の未来を少しだけ明るくしてくれるのではないだろうか?
私たちTokyoAirlinesは、貪欲で旺盛な探究心で世界に臨む日本人をサポートします。
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今後もTokyoAirlinesをよろしくお願いします!