杏里


Bi・Ki・Ni




暑い暑いと言われながら、この夏も残すところあと20日を切ってしまいました。


今年の夏ももう終盤です。


みなさん~、夏を楽しんでますか?




夏に聞く音楽と言えば、巷ですぐ名前のあがるようなバンドには見向きもせずに、


今年も角松敏生!そしてANRI。


この黄金コンビがいつの間にか帰ってきてました。25年ぶりに。




今でも多くの音楽通に杏里史上最高の名盤と言われ続ける1983年発売の『TIMELY!!』。


その『TIMELY!!』のまさに続編とも言える1984年発売の『COOOL』。


そして、この2枚の試金石ともなった1983年発売の『Bi・Ki・Ni』。


角松敏生が若かりし頃、当時の有り余るパワーをフルに使って完成させた3部作


(正確にいうと、『Bi・Ki・Ni』は半分なので、2.5部作ですが)


がこの7月16日に再発売されていたのですよ。


それも、リマスタリング・紙ジャケ仕様で。




みなさん~、この夏、改めて聞いてますか~?


夏の演出にこれ以上のアルバムはありませんよ~。(あとは山下大先生のモノ位か)


でも、7月中旬の発売じゃ、夏向けとしては遅すぎるリリースです、フォーライフさん。


せめて6月には間に合わせなきゃ。


おまけにその辺のCDショップじゃ、置いてないか、


あっても一番のヒット作であった『TIMELY!!』だけだったりして。




みなさん~、買いましょうよ。


角松さんがどれだけのものをプロデュースしてきたか、


一番分かってないのが、音楽業界の連中、組織でしょう。


売れなきゃ、話にもしてくれないんだから。




でも、再発してくれただけでもホントうれしいです。


感謝してます、フォーライフさん。




僕も、アナログ盤しか持っていなかった『Bi・Ki・Ni』を即買いに走りましたよ。


やっぱ角松プロデュースの頭から5曲は最高ですね。


インナーも懐かしく、杏里もちょっとイイ女風に写ってますよ(笑)




あれっ、もう1時過ぎてますね。


まだまだ全然書き足りないんですが、


また時間切れだ~。




なんといっても


、あっ、もう12日になりました?


角松さんの誕生日なんですよね、今日は。




そして、今晩は吉祥寺で


Toshiki Kadomatsu presents T's Romantica


なんですよ。


チケット争奪戦に参加した結果。


http://ameblo.jp/tokyo-tower/entry-10108768616.html






途中で眠くなりたくないので、


もう寝ます。


ライブレポは、あるかどうか分かりません(笑)


なかったらゴメンなさい。




あ~、もっと3部作についても書きたかったぁ。


でもまた今度。