子どもがつくるまち
11日・12日の二日間、立川富士見町の廃坑小学校を再利用している施設、たまがわみらいパーク で『ミニたちかわ~こどもがつくるこどものまち「ミニたち」~』が開催されました。
今日は絶好のお出かけ日和★ということで、参加してきました!
(ちなみに、にし大メンバーのかえるさんこと本郷さんは、たまみらの中心メンバーでもあるんです)
子どもたちでつくる「まち」には、市役所を始め銀行、洋服屋、映画館に新聞社、なんとカジノまでありました!
住民票を取得して、仕事紹介、お店や会社の勤めて、お給料(単位=ミニタ)をもらう。
大人にとっての日常を子ども目線でやるとこうなるのか!?
新鮮な発見がたくさんありました。
子どもは未完成な大人ではなく、あくまで「子ども」。
大人になった私では気付かない目線や価値観を感じました。
うん。純粋に尊敬します。
運営や仕切り、片づけまでもしっかりできていて「日常は大人が「やらせない」ことが多いんじゃないのかな~」と思いました。
にし大でも『子どもが主体の授業』とかって面白いかも!!と思います。
彼女ら彼らってとにかく素敵です。