イラストレーターで路上観察界の巨匠、マンホール界隈では現人神とも称される林丈二氏の著書「マンホールのふた<日本篇>」に掲載されているような蓋が発行から30年後の今でもまだ残っているかについてまとめたものです。とは言え、行ける場所・時間は限られていますから、林氏の巡られた都市の一部をカバーしているだけですが。そして、インターネット上でも路上文化遺産データベースをはじめ報告の多い東京都内の蓋は含めていません。
今回も、マンホールナイトに参加された氏に贈呈しました。まるで査読されているようかの図です。しっかり誤植を指摘されました^^;
というわけで、原作著者絶賛黙認中の写真冊子「マンホールのふた<日本篇>のその後<都外篇>」はこちらでご覧いただけます。