東京蓋散歩 ~マンホール巡り~

マンホールや消火栓などの蓋、特に地味蓋を中心に観察しながら歩きまわります。タイトルとは裏腹に都外出没頻度も高いです。


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井の頭線池ノ上駅近くの線路沿いの道に右書きの消火栓の蓋がありました。

 

状態もよくラッキーでした。

 

また、線路を挟んだ向かい側あたりに(最近覚えた)「煉瓦のガンタ積み擁壁」があり、刻印も見つかりました。「ロ」ですね。実は展示品以外の刻印で自分で見つけたのはこれが初めてでした。ラッキー続きです。

 

右書き消火栓に話を戻すと、当ブログの管理人は数年前に下板橋駅付近に1枚あると聞いた時には東京都(市)章付きの右書き消火栓はそれが唯一の生き残りかと思いましたし、その後もほとんどないものと思っていましたが、ポツポツとはあるようです。これまでに確認をしたものは今回のもの以外に以下の5枚。

 

下板橋駅付近

 

東京海洋大学 越中島キャンパス

 

築地市場

 

赤羽駅付近

 

財務省

 

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このブログには何度か登場しますが、マンホールの蓋の代表的な模様にJIS型、いわゆる東京市型というものがあります。中央に自治体章などがあって、その周りに8個の穴、さらに外側に14個の穴が同心円に沿って並び、穴から外側の円に向かって線が伸びているというものです。(穴の代わりに塗りつぶしたような円の場合もある。)

福井市にはこれの系統ながら少し違う蓋がありました。同心円状に並ぶ部屋の数を内側から数えるいつもの構造式で表してみます。(JIS型は8/16-14-28)

(構造式の見方は→異体JIS型下水道マンホール蓋 構造式

 

6/12-12/24 (文字が入っているために入らなかった線はあるものとして数えます。)

 

JIS型から内側も外側も穴を二つずつ減らした広島あたりに多いパターンです。(広島市型マンホール蓋? 内側6分割外側12分割

 

上の蓋と比べると穴の開いている位置と市章が22.5度ずれています。そのために「福井市下水道」の6文字も傾いてしまっています。

 

4/8-8/16

さらに穴(●)を2つずつ減らした大胆なデザイン。今回初めて見ました。しかも「泥吐室」に「消火栓」いずれも水道の蓋でした。

 

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ご当地デザインの下水道マンホール蓋の2頭のフェニックスに象徴されている戦災(福井空襲)と震災(福井地震)で壊滅的な被害にあっているためか、見るべき古蓋はないという噂もあった福井市へ行ってみました。

 

市の中心部を歩き始めたのですが、地図を見ていたら福井市水道記念館という文字が目に入りました。創設期のポンプ場の建物があるそうなので行ってきました。蓋的にも期待できそうです。

 

その前に見かけた量水器の蓋。京都他の関西地方に多いデザインです。

途中の住宅街に右書き量水器が。お馴染みのデザインです。

 

そして記念館。

 

市章と水の文字を組み合わせた水道紋章。

 

敷地に入るとありました!

 

安全辨と福井市水道制水辨

 

消火栓の古蓋もあると良かったのですが、見つけることはできませんでした。

 

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古い消火栓の蓋の写真が結構数が集まったので一度まとめをしたいと思います。全国くまなく歩いているわけではないので「的」としました。( )内の年号は水道の給水開始年(~XX年とあるのは別組織への移譲)を示します。

 

どういう順番で行こうか迷いますが、まずはこれから行きましょう。

 

書体も形も美しい横浜市の蓋。鉄蓋とコンクリート蓋の2材質がそろっているところもポイントです。(明治23年市営化)

 

出来るだけ似た形状の蓋をまとめて並べるようにしてみます。

 

珍しい楕円形 神奈川県横須賀市(明治41年)

 

FIRE HYDRANT:長野市(大正4年)、甲府市(大正2年)

 

東京府目黒町(大正15年~昭和7年)

神奈川県小田原市(写真のこの蓋はもうありません)(昭和11年)

 

宇都宮市(大正5年)

 

埼玉県秩父市(大正13年~平成28年3月31日)

 

京都市 防火栓(明治45年)

ブレていて気持ち悪いので再撮影に行きたいです。

 

東京府江戸川上水町村組合(大正15年~昭和7年)

 

海軍水道(横須賀 明治9年~昭和20年)と陸軍水道(名古屋)

 

神奈川県営水道(單口)(昭和8年)、青森県弘前市(昭和9年)

 

栃木県足利市(昭和6年)、埼玉県深谷市(昭和4年)

 

和歌山市(大正14年)

 

静岡市(昭和8年)

肝心の部分が消えていますがおそらく消火栓。

 

水戸市(昭和7年) 單口、双口

 

兵庫県明石市(昭和6年) 消火栓もしくは防火栓


神奈川県秦野市(昭和19年 秦野町へ移管)2種

 

千葉県野田市(旧野田醤油水道 大正12年~昭和50年)

高崎市(明治43年)

 

東京都(市)(明治31年)の消火栓と消防章付きの防火栓

 

岐阜市(昭和5年) 市の消火栓と私設の防火栓

 

徳島県旧撫養町(現鳴門市)(昭和7年) 防火栓

 

高松市(大正10年)

 

津市(昭和4年)

(2枚目は市章が逆向き)

 

岡崎市(昭和8年)

珍しい區劃量水器の3枚組(写真の蓋はもうありません)

 

大阪市(明治28年)

消火栓と防火栓 いずれも市内で散見されますが書体にはバリエーションがあります。

 

岡山県倉敷市(大正12年)

 

山梨県旧谷村町(現都留市)(大正12年~昭和29年)

 

群馬県桐生市(昭和7年)

(写真のこの蓋はもうありません。)

 

名古屋市(大正3年) 

市の消火栓と私設消火栓

 

新潟県長岡市(大正12年)

 

福島市(大正14年)


箱根町

 

いくつかの貴重な蓋が撤去されています。急いで全国回らないと。。。

 

せっかくなので地上式の消火栓で古そうなものも追加しておきます。(2016.9.3)

 

横須賀共済病院分院の海軍水道

 

杉並区蚕糸の森公園の荒玉水道株式会社

 

日本銀行本店前の「防火栓」

 

羽田空港の整備場前駅付近

 

東京大学本郷キャンパス

 

 

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今回の逗子・葉山散策シリーズの最終回です。

 

網目模様の美しい鉄枠に囲まれた異体JIS蓋。外側14、内側8個の丸の周りの線が通常3本のところ4本(中心に向かう線が余分)あります。(汚)の周りなど実に窮屈です。

 

さらに異形なのはこれ。上記の蓋の凹凸を逆にした裏異体JIS。

 

堪りません。

 

小判型の模様が並んだ鉄枠も珍しい気がします。

 

のっぺり観のある「汚水」

 

大型で取っ手付きの「汚」。取っ手といっても手では持ち上げられないでしょうからここに釣り具をひっかけるのでしょうね。

 

汎用の「雨」

 

散水栓か量水器の裏蓋。

 

おまけのポッチ付き境界石。水準点のようにも見えますが、道路わきに同様の石が並んでいましたから水準点ではないかもしれません。

 

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