今回は、大分県の古蓋の写真をいただきました。(フレーム付きの写真は管理人の写真です。) 福島県の蓋もいただいたのですが、そちらは後日。
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当ブログ管理人が今年の発見目標にしているものの一つ「防火栓」の蓋です。別府市鉄輪温泉で見つけられたものだとのこと。(1999年撮影) 日の出のような絵が描かれています。日本最古のデザイン蓋の一つになるのでしょうか???
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20130609/10/tokyo-manhowalk/cf/56/j/o0320021712569331198.jpg?caw=800)
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大分市の「下水人孔」の蓋。(1999年撮影)
明石市の古蓋とそっくりです。ただ、中央の明石町章(当時)を大分の紋章に差し替えるのではなく、明石町章の一部を残して(悪く言えば改ざんして)下水人孔の文字を。。。明石の人が知ったら怒ったでしょうね。
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20130609/10/tokyo-manhowalk/74/6f/j/o0320022812569331211.jpg?caw=800)
こちらが、明石に現存している蓋。(2012年5月現在)
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20130609/10/tokyo-manhowalk/cb/e7/j/o0200020012569331215.jpg?caw=800)
かなり摩耗して見にくいので、明石町下水道略誌. 附録(大正5年 1916年)に載っているこの蓋の図面を。。。「第三種人孔金蓋」
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20130609/10/tokyo-manhowalk/7f/5e/j/o0320032012569331219.jpg?caw=800)
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「亀川町 消火栓」 別府市亀川中央町にて。(1999年撮影) 旧亀川町は昭和10年に別府市に合併されたそうです。(別府市のあゆみ より)
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20130609/10/tokyo-manhowalk/68/8d/j/o0320021312569331230.jpg?caw=800)
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「亀川水道 量水器」 別府市亀川中央町にて。(1999年撮影) 六角形は町名にちなんで亀甲なのでしょうね。町章がこのような感じだったのかもしれません。
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20130609/10/tokyo-manhowalk/19/dd/j/o0320021512569331233.jpg?caw=800)
当ブログ管理人はまだ大分県で蓋散歩をしていません。 こんな蓋が今でもあるかもしれないと思うとうずうずします。遠いけどなぁ。。。