萌え点分類 | 東京蓋散歩 ~マンホール巡り~

東京蓋散歩 ~マンホール巡り~

マンホールや消火栓などの蓋、特に地味蓋を中心に観察しながら歩きまわります。タイトルとは裏腹に都外出没頻度も高いです。

マンホールなどの蓋の文字に何故か付いている点を「萌え点」と命名された古書カフェくしゃまんべの店長さんが研究を進め、萌え点5分類(仮称?)を発表されましたので、手持ちの写真を整理してみました。(その後、六端十字型が追加されました。)

そして、2012年末から「そこはかとなく、マンホールの蓋」というブログで萌え点特集が組まれました。
網羅性には欠けますが、そのブログで発表された分類に従ってまとめてみました。(まだいくつか漏れていますが。。。)

「予想の斜め上型」



「暁の明星型」


「ハンカチ落し型」



「萌え尻尾型」





「堕点型」


「堕点使型」


「六端十字型」


未分類

萌え尻尾型のようですが、ムの右端の点が堕ちたようにも見えます。堕点使の尻尾型?




萌え点とは別のタイプの異体字

「無い棒」


「無い点」




漢字の一画としてではなく、なぜだか付いてしまった「エラー点」と思われる点。



「ジュリー」

天駆ける点に似ていますが、泣きぼくろのようにくっついています。



左上の点はこびりついたごみでした....




漢字と関係なく、しかし意図的に打たれた点。 仮称:萎え点





  (2012.1.21 「堕点使」の事例写真と「六端十字型」追加)
  (2013.1.26 ブログ「そこはかとなく、マンホールの蓋」の萌え点特集を受けて全面改訂)