首都圏でも高濃度放射能汚染物質が普通に落ちている時代へ | 西の国から~放射能から子どもを守ろうとしている母親のブログ

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2012/12川崎市麻生区から山口県下関市に移住しました。アメンバーの記事はおもに愚痴やプライベートな事を書いてあります。一見さん、ご自身でブログを書かれていない方もお断りしています。まずはコメント欄でお互い知り合ってから^^

いつもお世話になている原発ニュースさんの記事をそのまま転載します。

************以下転載

2012-05-23にも
超強力な放射能を持つ謎の“黒い粉” 東京でも!! 24万3000Bqの恐怖との記事を書いたが、

 福島原発事故以前には、原発構内で厳重に保管されていた筈の「高濃度放射性物質」が、福島どころか東京の街中にも普通?に存在する恐ろしい現実。

 しかし、道行く人の殆どは、政府・東電の目論見通り、放射能不感症?にかかってしまっている (放射能不感症?でも、被ばくするのだが)

 東京の人はともかく、数百万ベクレルの中で暮らす福島の人を、このまま住まわせていい訳がない。
もし、政治家や官僚に心があるなら、もう既に新天地に避難させる方策を採っている筈なのだが・・

 このまま黙っていては、原子力ムラに占拠された政府に殺されてしまう。
今度の総選挙で、原子力ムラの代理人たちを国会から追放しなければ、取り返しの付かないことになってしまう。

DARKNESSさまより
都圏でも高濃度放射能汚染物質が普通に落ちている時代へ
【首都圏は放射能まみれになってしまった

これは2011年の夏から「東京でも場所によってホットスポットのように線量の高い部分がある」と報告されていたものが、さらに悪化したものだと考えられている。

福島第一原発が爆発して原爆168個分のセシウムが爆発的に漏れたと報告されたのが2011年7月のことだ。

それからさらに漏れ続けているのだから、事態はもっと悪化している。

日本でもっとも人口の多い首都圏も例外ではなく、通勤・通学路で普通に数十万ベクレルの「黒い物質」が落ちているのだということが分かった。

2012年8月28日に放映されたインサイドアウトという番組でもこれが特集されており、それが非常にわかりやすく解説されている。

江戸川区篠崎駅周辺 8万2606ベクレル

葛飾区東金町路上 29万ベクレル

葛飾区水元公園中央広場 24万ベクレル

北区印刷局東京病院 8万8885ベクレル

東大 6万0581ベクレル

北の丸公園工芸館 9万1790ベクレル

皇居外苑 11万6334ベクレル

いったいこれは何なのかというほどの高線量の高濃度放射能汚染物質が至る所に落ちているとここで報告されている。要するに、首都圏は放射能まみれになってしまったのである。



子供も大人も、みんなそれを吸い込んで歩く

首都圏の数十万ベクレルも衝撃的だが、福島はもちろんそんなものではなくて、もっと凄まじいことになっている。

福島市杉妻町県庁敷地 314万8238ベクレル

鹿島区橲原山岸 343万0900ベクレル

二本松市亀谷 206万1446ベクレル

小高区金谷下釘野県道34号線 557万0000ベクレル

数十万ではない。数百万ベクレルなのである。
福島はもはや人間の住む場所ではないのだが、依然としてそこには人が住んでいて、子供たちも普通に過ごしている。

いったいどうなるのかと青ざめてしまうが、政府は全体的に線量が下がったと非常に楽観的なようだ。

そもそも環境省では地表から50センチから1メートルの空間線量しか測っておらず、それで安心だと言われても何の意味もない。意味があるとすれば、そうやって大多数の国民を「騙せる」ということくらいだ。

黙っていれば、問題を封殺される


もうすでに、東日本に住むというのはリスクの高い選択になっているのは間違いない。人口約4000万人を抱える世界有数の首都圏も同様だ。

しかし、「政府は何もしない、マスコミは何も報道しない、東電は賠償しない」という三重苦が日本を覆い尽くしており、さらにこのような絶望の中で原発再稼働が決められた。

今後、高濃度放射能汚染物質が普通に落ちているような危険な状況が改善されていくのだろうか。それとも、放置され、隠蔽されたまま、重大な問題が起きるまで「先送り」されるのだろうか。

国民を守ろうとする意識がまったくない政府の動きを見ていると、とことん放置される可能性のほうが高い。

「黒い藍藻」はその線量から言って、もう完全なる「放射性物質」そのものである。

本来であれば、マスクをかぶった専門の放射線取扱主任者がやってきて早急に除去しなければならない「危険物」なのである。しかし、こんな危険なものが放置されたままだ。

今でもそうなのだから、これからもありとあらゆる隠蔽工作や矮小化で情報は封じ込められる。

だから、東日本に住む人たちは、こういった危険なものをひとつひとつ取り上げて、そのたびに情報を拡散し、「何とかしろ」と政府や東電を突き上げなければならない。

黙っていれば、問題を封殺されて、最後に被曝して肉体損傷をするのは私たちだ。】 一部抜粋

*************ここまで

先日は、練馬区の焼却場で1.96μと言う都内とは思えない数値が出ました。

そして、今日は福島県よりとうとう甲状腺がんが出てしまいました。げんぱつニュースさん

今まで見て見ぬふりをしてきた方たちも、現実を受け入れる時が来たのではないでしょうか?

東電は、外国向けのプレスにて 東電は従来のセシウム放出量を見直した結果

チェルノブイリの4倍、

広島型原爆4023発分と公表


国内では発表されたのでしょうか?
もう時間がないです。
洗脳マシーンのスイッチは切って現実と向かい合いましょう!