我々東京ホルモンズは、ポロサツ最強説を唱えるB食家集団である。
らーめん札幌直伝屋＠札幌 「全札幌市民に告ぐ！」の話。
今回の札幌ラっ会で大変世話になったヒトがいます。
行く店、行く店で 「あ、どーも！」 と挨拶され
一緒に行かなかった店でも、その方の紹介と伝えると
店主の背筋がピンとするようなお方。
そんなヒトに
今回ご招待いただき
新しく出来るらーめん屋さんの
試食会にやってきました。
「しずる」 さんってお店の昼を間借りした
二毛作営業だそうです。
てかさ、、、試食会呼ばれちゃうなんて・・・
すっかり ラヲタじゃんね。 （ま、ラニキの鞄持ちだけど。）
さて肝心のラーメンは・・・
と、いきたいところですが
ま、にわかラヲタな我々です。
味についてどーこー言える訳ないので
お店のコンセプトについて紹介します。
札幌では「老舗」といわれる名店が
次々に暖簾を下ろしているそうです。
なんでも継承する人がいないんだとか。。。
今回の札幌ラっ会は
新進系って言っていいのか
イマドキのラーメン屋は外して
長く続いている札幌オールドスタイルの店に特化しました。
全日程を終え思い知らされたのですが
札幌はハズレがないね。
博多、鹿児島、仙台と
ラっ会と称して色々なラーメンを食べましたが
どこの街にも「これはどーなの？」って店はありました。
行った半数がそんな感じの街もありました。
でも札幌は驚異のハズレ無し。
大げさでもヨイショでもなく本当です。
ただ今回の訪札にイマドキ系をネジ込んでいたら
どーなっていたのかはわかりません。
（もちろんイマドキがダメな訳じゃありません）
基礎がしっかりしていなければ
五重塔は何百年も建っていられません。
ベースとなるオールドスタイルが廃れることなく継承され
新進系のラーメンが活躍してゆく様を
後ろから見守るような立ち位置が
札幌のラーメン界を益々発展させるのではないか。
という思いのもと
らーめん札幌直伝屋
はオープンしたのだそうです。
（あってますか？マンボウ さん。）
商いですから当然利益を生み出さなければなりませんが
マンボウさんのことですからきっと
儲けに重点を置いた商いではなく
クオリティーを追求した一杯を生み出すことに
らーめん愛を注いだ店になっているのでしょう。
札幌の皆さん
ぜひ食べてみてください！
私もその完成された一杯を頂くため
９月に札幌のチケットを取りました。 ニヤリ
らーめん札幌直伝屋
本日4月17日（金） 午前10時オープン
17日（金）～19日（日）はオープン記念で一杯500円だそうです。
（二毛作の為仕込み量に限界があるそうです。）
らーめん札幌直伝屋
札幌市中央区南4条西5丁目6-3 第2秀高ビル 1F
営業時間：10:00～15:00（L.O 14:45）
定休日：月曜日（祝日の場合には営業 翌平日定休日）
楽しみだなー！今度は家族と伺います！
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店名 らーめん札幌直伝屋
場所 札幌市中央区南4条西5丁目6-3 第2秀高ビル 1F
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らーめん札幌直伝屋
（ラーメン
/ すすきの駅（市電）
、すすきの駅（市営）
、資生館小学校前駅
）
昼総合点★★★★☆ 4.0