我々東京ホルモンズは、鮨は出された瞬間クチに運ぶ様にしているB食家集団である。
真菜＠湯島 子連れ鮨の話。
ある育児書で二歳児は悪魔と書かれておりました。
確かに我が家も手を焼いています。
なにかっちゃ
「ギャーーーー！」
と大発狂。
車中、店内、風呂の中
大発狂ところ構わずです。
そーなると外食も店が決まって来てしまいます。
ファミレスやフードコートなど
みんなで騒げば怖くない的なお店ばかりになってしまいます。
そんな中
鮨 真菜＠湯島
本格的な握りを白木のカウンターで静かに味わえる店。
研究熱心な大将が
凝ったつまみをカラーカラー出してくれます。
刺身もイイトコをチョットずつね。
どお？この鮪、超激トロけるよ。
こんなの炙ってくれるんだもん
酒飲みの我々は嬉しくなっちゃうよねー、、、、
ってオイ！
親のツマミを横取りしやがって。
今から竹串に慣れちゃったら
将来どんだけもつ焼き好きになっちゃうのん！（ニヤリ）
そうそう、今日は貸切でお願いしたのです。
カウンター六席のこじんまりとしたお店だからできる
大発狂対策。
こんなお子様プレート作ってくれるのも有り難いよね。
さて子供が静かなうちに大人は美味い魚に舌鼓です。
こー写真並べてみると
結構おつまみ用意してくれてたんだね。
しかもそれぞれしっかり仕事してくれてって
大将、いつもアザッス！
握りも新鮮なものをそのまま握るんじゃなく
おぼろかけたり
細かく包丁入れてみたり
昆布で〆てみたり
まー仕事が細かいこと。
チョイとアクセントをつけてみたり
鮮度だけで十分な物にはあえて手を加えず
絶妙な〆加減で出したり
大好物の赤雲丹を
わざわざ仕入れてくれてたり
最後はホッとさせてくれたり。
一通りの後も
まだまだアイテムを残してあったり。。。
こんだけ食って飲んでも
会計は超激良心的。
（銀座だったら倍するよね。）
マジでもっと流行っていいと思うんだけどなー。
大将、ごちそう様でした！ いつもご配慮痛み入ります。
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店名 真菜
場所 湯島
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