我々東京ホルモンズは、【飲んだら乗るな寝るなら飲むな】を
モットーに、日々睡魔と格闘しているB食家集団である。
老舗 斎藤酒場＠十条でまさかの居眠りの話。
その聖地は、十条にある。
齋
ではなく
齊
でもなく
斉
であるはずもない。
その聖地は、上が簡単で、下が示すである。
そう、斎藤酒場。
とにかく安い。
そして料理、接客に愛情がある。
酎ハイは、奇跡の250円。
カレーコロッケ、感謝の230円。
ポテサラ、平伏の200円。
この日はわらさ（ブリの子供だって）がおすすめの様なので注文。
400円（写メ忘れた）
コの字カウンターこそないが、正統派の酒場である。
壁の茶色い加減、黒い板に白い筆文字で書いたお品書、
バイトのおねーちゃんの気遣い。いや、おばちゃん？おばーちゃん？
全てにおいて完璧である。
そんな老舗酒場に、まさかの居眠りブッコキヤローが現れた。
もう限界の様子。
30秒後、、、
可哀そうだから、お通しの落花生、ポッケに突っ込んどいたら
家帰ってから電話かけてきて、なんか怒ってる様子。
「なんで落花生なんだよ！刺身入れといてくれよ！」
だと。
寝ぼけていてもオモロイ奴じゃ。
そんな事はさておき、この写真に注目。
左のお方、なんか後退してませんか？
ＯＤＥＫＯ。
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店名 斎藤酒場
TEL 03-3906-6424
住所 東京都北区上十条2-30-13
交通手段 JR十条駅から徒歩１分
営業時間 16:30～23:30 夜10時以降入店可
定休日 日曜日
予約 予約不可
カード 不可
個室 無
席数 40席 （カウンターは無し）
貸切 不可
禁煙・喫煙 全面喫煙可
食べログ http://r.tabelog.com/tokyo/A1323/A132304/13003785/
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