『トゥールダルジャン [紀尾井町]』

トゥールダルジャン

La Tour d'argent

住所：東京都千代田区紀尾井町4-1 ホテルニューオータニ東京
電話：03-3239-3111
営業時間：17:30-22:30
定休日：月曜日
ドレスコード：有（男性ジャケット及びネクタイ）

ミシュランガイド東京 2010 ：

ミシュランガイド東京 2009 ：

ミシュランガイド東京 2008 ：

レストラン・飲食店ランキングは↓↓↓こちら↓↓↓

パリの本店には行ったものの、日本のトゥールダルジャンは初めて。

先日、日本ソムリエ協会名誉会長熱田貴氏の

「真実はワインの中に―熱田貴のワイン航海日誌」を読んで、

行ってみたくなりました。

当日予約。

ダイニングでの写真はですので、カメラを渡して厨房で撮ってもらいます。

ゴージャスかつクラシカルな雰囲気。

まずは、グラスで、ルイナールのブラン・ド・ブラン

お料理はアラカルトとコースがありますが、今回はアラカルトで。

海胆殻にとじ込めたオマール海老軽やかなムースの頬笑み 5,800円

Mâcon-Chaintré Vieilles Vignes 2005 / Valette

マコン・シャントレ / ヴァレット

生産地：フランス＞ブルゴーニュ地方＞マコネ地区＞マコン・シャントレ(マコン・ヴィラージュのひとつ)

生産者：Valette ヴァレット

葡萄品種：Chardonnay100％

ヴィンテージ：2005年

メモ
Valette（ヴァレット）

マコンでも最南端、ボジョレーのサンタムールに谷を挟んで向かい側にあるシャントレ村にあるドメーヌ。
1978年までは村の人々と同じように、協同組合の一員としてぶどう作りをしていたが、代々続く古いぶどうの木と、丁寧な栽培により育て上げたぶどうを、質を追求し自社醸造を開始、独自のワイン造りをスタートした。
この土地、この畑からしか得られないオリジナルな風味を求めて、自然なワイン造りに励む。
酸化防止剤も最小限しか使用しない。
先代のジェラール・ヴァレットに変わり、1995年より息子のPhilippe（フィリップ）がドメーヌを仕切っている。

帆立貝と冬トリュフのオムニエール佐島産赤座海老とラールのベールと共に 8,500円

ブルターニュ産オマール海老のビスク "カフェアングレ" 3,500円

もちろん、これはスープを入れる前の写真。

かなり濃厚な味わいのスープ。

川カマスのクネル "アンドレテラーユ" 5,400円

Ruchottes-Chambertin Grand Cru Clos des Ruchottes Monopole 1999 / Armand Rousseau

リュショット・シャンベルタンクロ・デ・リュショットモノポール / アルマン・ルソー

生産地：フランス＞ブルゴーニュ地方＞コート・ド・ニュイ地区＞ジュヴレシャンベルタン＞リュショット・シャンベルタン

生産者：Armand Rousseau アルマン・ルソー

葡萄品種：Pinot Noir100％

ヴィンテージ：1999年

メモ
Armand Rousseau（アルマンルソー）
ジュブレ・シャンベルタン村と南隣のモレ・サンドニ村で赤ワインのみを生産している。
所有面積の半分以上（8ha）をグラン・クリュが占める。。

20年以上も前から肥料を使用しておらず、最近はラ・リュット・レゾネ（対処農薬栽培）に切り替えている。

新樽の比率は基本的にシャンベルタン、クロ・ド・ベーズ及び1級のクロ・サン=ジャックが100%。

その他の特級は80%前後。

所有畑

Chambertin Clos de Bezes Gland Cru（1.4ha）
Chambertin Gland Cru（2.2ha）
Charmes Chambertin Gland Cru
Mazoyeres Chambertin Gland Cru
Mazis-Chambertin Gland Cru
Ruchottes Chambertin Gland Cru Clos des Ruchottes Monopole
Clos de la Roche Gland Cru
Gevrey Chambertin 1er Cru Estournelles St-Jacques
Gevrey Chambertin 1er Cru Lavaux St-Jacques
Gevrey Chambertin 1er Cru Les Cazetiers
Gevrey Chambertin 1er Cru Clos St-Jacques
Gevrey Chambertin