Q41:「見たり」「聞いたり」した事を【試す】本当の意味は…? | ビジネスコミュニケーション最適化ブログ

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戦略脳コミュニケーション最適化プロデューサー高橋みのるです。こんにちは。

今回のお話は、

「見たり」「聞いたり」した事を【試す】本当の意味は…?

です。お役に立てれば幸いです。


「見たり」「聞いたり」した事を【試す】本当の意味は…?


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<<名言>>

ぼくは見たり、聞いたりするが、

それ以上に試すことをやっている。

種を明かせばこれ以外に無い。




~本田宗一郎(本田技研創業者)~




「試すこと」の大切さ。

本田宗一郎さんが言うと、
重みがあるねっ。

何かをするときには、

 「試す」

って、とっても大切。特に

 【ものづくり】

をする場合には、とっても
「重要」なことになる。

作るのを「見る」事は大切。

作る人の話を「聞く」事も大切。

訊いてみる事も大切。

何も分からないで、
「想定」で進めるよりも、

しっかり知っている事で、

 「間違い」

を回避することができる。

そして、

本田宗一郎さんは、その上で、

 【試す】

ことをやっていると言っている。

ここが大切!



とにかく見て、聞いただけでは、
自分には身に付かない。

 「知識」

が付いているだけ。

「見て」「聞いた」ことを
頭の中で考えてみる。

うまく行く事を

 「妄想」

するんだよねっ。

まずは、これも必要だけど、

それだけでは、なかなか
「細かいこと」まで分からない。

「なんとなく」は想像つくけど、

 「微妙なニュアンス」

は、分からない。

「妄想」には限界がある。

だからこそ実際に

 【試して確認する】

ことが大切。

そうして試した「結果」を

 「記憶」して
 「記録」

しておくことが、次の

 「ものづくり」

につながる。特に、

 【記録】

が多ければ多いほど、
「人」や「組織」の役に立つ。

試したものだけが知る

 【微妙なニュアンス】

は、「技術者」から「技術者」へ、
伝承されるものだから。

それら全てが、
貴重な「バイブル」になる。



何度も何度も
「試して」みようよ。

そして、

それを「記憶」し「記録」し、
伝えて行く事で、

いつしか、

 【とてつもないもの】

が作れるかも知れない。

本田宗一郎さんが、

 「種を明かせばこれ以外に無い」

っていうくらいだから!、



Let’s try!


★★★★

<<Question>>


あなたが、新しい世界に踏み出すために、

1つ「試す」ことは何ですか?


★★★★

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詳しくは、
公式ブログのほうで…。
 
 

「見たり」「聞いたり」した事を【試す】本当の意味は…?
 
 
 

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