ちゅーりっぷ組の、キョンです。
今日のラスソンは…
逢陽さん でした!
今日も経営学者ドラッカーの著書から
ホストに役立ちそうな文言をご紹介。
「成果をあげる人とあげない人の差は、才能ではない。成果をあげるかどうかは、いくつかの習慣的な姿勢と、いくつかの基礎的な方法を身につけているかの問題である。しかし、そもそも組織というものが最近の発明であるために、人はまだ、それらのことに優れるにいたっていない」
仕事のプロになるには 「才能」が必要なのではなく、
「習慣的な姿勢」 と 「基礎的な方法」
が大事だと説いている。
確かに、ホストとしてもテーブルマナーや接客の基礎が非常に大事であり、そのために毎日遅くまでミーティングや講習をしている
幹部クラスの人になると、この基礎を完璧にこなした上で、さらにワンランク上のサービスや気配りで大きな成果を上げているのだ
では、ホストとしての「習慣的な姿勢」とはなんだろうか。
ホストの仕事とは何か。
お客様から、
「仕事のできる人を呼んで」
と言われることがよくある
ホストの仕事とは、ズバリ、
「接客」である。
そして、こう考える
「接客が私の仕事だ。ほかのことは邪魔でしかない。この本来の仕事に集中するにはどうしたらよいか。仕事の仕方に問題があるかもしれない。もっとよい接客ができるよう、皆で仕事の仕方を変えられないだろうか」
ホストは個人事業主に例えられることがよくある
箱(お店)という場所を借りて、各自が自分のお客様(顧客)にサービスを提供することで仕事が成り立っているからだ。
ただ注意しなくてはいけないのは、個人プレーではなくチームワークだという点である
昨日の記事にも書いたが、人に与えられた時間は限られていて平等である
営業時間は1日5時間弱しかない
各担当は自分のお客様に最高のおもてなしをしながら、お店全体としても動いていかなくてはならない。
チームワークだからこそ役割分担しながら
「自分にはなにができるか」を考える
言い換えれば
「自分はお店に対してどのように貢献できるか」であり
これが「習慣的な姿勢」ではないか、と思う
「自分にはなにができるか」=自分の強みを知っている人は、すべてにおいて大胆で、アグレッシブに動いている、と思う。
幹部の人はお店全体を自分の武器として上手に使い、そこから大きな成果を得ている。
良く観察してみてほしい。
「成長のための偉大な能力をもつ者はすべて、自分自身に焦点を合わせている。ある意味では自己中心的であって、世の中のことすべてを成長の糧にしている」
では、また明日。
今日の一言φ(.. )
『自己中でいい。でもワガママにはなるな。』
*社長BLOG より引用
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