映像ではそれぞれの役割を果たすことが大事 | 音楽芸能★ブログ〜音楽・芸能活動に役立つ研究レポート〜

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2015年も 音楽・芸能論 を研究し
一歩一歩着実に、自分自身の学びと
このブログを読んで下さる方々の
お役に立てるように精進してまります。





8月は 『プロデュース論』
について
研究をしてまいりましたが、今月は

ワタクシの仕事のひとつでもある
映像論 というテーマの中から…

映像ではそれぞれの
役割を果たすことが大事


という研究をしてまいります。







『役割』 とは、まず役目を割り当てること

「また割り当てられた役目のこと」であって

”遂行していく職務や役目” になりまして…


映像に映っている人たちは

『誰一人ムダな人はいない』

それは、役目を割り当てられ

着実に遂行していくため


なので ここがポイント になります。










それを 『シナリオ』 という脚本の中で

セリフだけではなく、どんな役割かを…

しっかりと説明してあげたり

もしくは、演者ならそこを理解し

撮影を進めていくことが大事


ですが 意外と決めていない ことが多いです。

※ セリフばっかりに気を取られてしまう







しかし、むしろ逆に 『この役割の方』
セリフよりもしっかりと理解してもらう方が…


役者だったら演技の表現力の

幅が急に広がったり、芸人なら

おもしろさが急に増したり、

司会者なら、進行が急に

うまくなって回せるようになる


ため それぞれの役割 がもっとも重要です。

※ 自分の立ち位置って大事ですよね










そして最後に 『視聴者の立ち位置』 も大事で
どういった立場から観る想定か?がないと…


観る側も『何をどう観たらいいか』

結局分からなくって、最後には

「つまらなかったね」で終わって


しまうため 何事も役割が大事 という訳です。





ちなみに、『どう観るか?』 は説明をせずに、

”言葉じゃなく自然と感じ取らせる” ことが

一番理想的な伝え方と言えるでしょう。








本日の研究成果:

映像の世界だけに限らず

何事も『役割』がとても大事

自分の役割が分かっただけで

人は皆、楽しく生きることが可能



Bass:Iijima


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