歌うことが大好きな人集まれ!
祝☆800人突破!! 歌人のためのグルっぽ♪
一歩一歩着実に、自分自身の学びと
このブログを読んで下さる方々の
お役に立てるように精進してまります。
2015年の4月は、心体論について
研究しましたが、今月は音楽・芸能で
成功するためのコミュニケーション能力
コミュニケーション論 の中から、本日は…
あえて緩めているのか?
それとも緩くしかできない
言い訳なのか?
という研究をしてまいります。
『ウチは緩さが特徴です』 ということを
よく口にする方 がいらっしゃるんですが
その言葉を聞くたびに、心の中で…
「その緩さって あえてなの?
それとも それしかできないの?」
そのどちらかによっては
コミュニケーションの仕方も
全然変わってきてしまうのに
と いつも思っているひとり です。
『あえて緩く』 というのは、本当はシビアに
「厳しくできるがやらない」 ということで
あえてシビアにしないケースとメリットは…
演者が完全に素人相手の場合
まだ音楽・芸能を理解するのに
年齢的にも精神的にも不十分な
子供や趣味レベルでいいという
一般人(素人)相手には有効
なので あえて緩くする 方が向いています。
※ だってプロを目指す訳じゃないですから
「緩くしかできない」 というのは、本当は
シビアにしないとダメ なのに、考え方や
技術的なレベルが至っていないため…
何とか誤魔化してその場を
乗り切っていれば いつかは
どうにかなると思っている方々
に多いため 本来はいけない考え方 です。
※ 失礼ですが地下アイドル界に多いです
ただ 「最終的にはレベルが要求」されるのが
『プロフェッショナルの世界』 なので、だったら
最初から『シビアにやる』方が
結果的にはとてもプラスになって
変な勘違いを起こさずに済む
ため 「緩さ(甘さ)は禁物」 という考え方で
演者・スタッフとのコミュニケーションをして
どんどんご自分を鍛えていきましょう。
ちなみに、『心の育成』 ができてない場合
シビアにやり過ぎると精神的ストレスが
大きくかかってしまい壊れる こともあります。
本日の研究成果:
あえて緩いのか?それとも
緩くしかできないのか?により
コミュニケーションの仕方も
きっちり変えていかないと
向上していかない
Bass:Iijima
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