あえて緩めているのか?それとも緩くしかできない言い訳なのか? | 音楽芸能★ブログ〜音楽・芸能活動に役立つ研究レポート〜

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2015年も 音楽・芸能論 を研究し
一歩一歩着実に、自分自身の学びと
このブログを読んで下さる方々の
お役に立てるように精進してまります。




2015年の4月は、心体論について

研究しましたが、今月は音楽・芸能で
成功するためのコミュニケーション能力
コミュニケーション論 の中から、本日は…

あえて緩めているのか?
それとも緩くしかできない
言い訳なのか?

という研究をしてまいります。





『ウチは緩さが特徴です』 ということを
よく口にする方 がいらっしゃるんですが

その言葉を聞くたびに、心の中で…

「その緩さって あえてなの?

それとも それしかできないの?」

そのどちらかによっては

コミュニケーションの仕方も

全然変わってきてしまうのに


いつも思っているひとり です。





『あえて緩く』 というのは、本当はシビアに

「厳しくできるがやらない」 ということで

あえてシビアにしないケースとメリットは…


演者が完全に素人相手の場合

まだ音楽・芸能を理解するのに

年齢的にも精神的にも不十分な

子供や趣味レベルでいいという

一般人(素人)相手には有効


なので あえて緩くする 方が向いています

※ だってプロを目指す訳じゃないですから






「緩くしかできない」 というのは、本当は

シビアにしないとダメ なのに、考え方や

技術的なレベルが至っていないため…


何とか誤魔化してその場を

乗り切っていれば いつかは

どうにかなると思っている方々


に多いため 本来はいけない考え方 です。

※ 失礼ですが地下アイドル界に多いです






ただ 「最終的にはレベルが要求」されるのが
『プロフェッショナルの世界』 なので、だったら


最初から『シビアにやる』方が
結果的にはとてもプラスになって

変な勘違いを起こさずに済む


ため 「緩さ(甘さ)は禁物」 という考え方で

演者・スタッフとのコミュニケーションをして

どんどんご自分を鍛えていきましょう。





ちなみに、『心の育成』 ができてない場合

シビアにやり過ぎると精神的ストレスが

大きくかかってしまい壊れる こともあります。


 




本日の研究成果:

あえて緩いのか?それとも

緩くしかできないのか?により

コミュニケーションの仕方も

きっちり変えていかないと

向上していかない




Bass:Iijima


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