こんにちは!水曜担当の白井です
このところワタクシ『乱読書モード』に入っております
小説でもマンガでも、隙あらばとにかく文字を追っている状況です(ここだけ読むとアブナイ奴ですな)
雑な読み方で褒められたものではないのですが、とにかく色々と読んでいます
小説にせよマンガにせよ、面白い作品は冒頭からググッと惹きつけられますね
それで勢いに乗って(イメージはマリオカートのスタートダッシュ)、憑かれたように一気に読み切る
…というか、最近はそういった本しか読めないというのもあります
最初はとっつきにくいけど、読んでいく内に興が乗ってくるタイプの(スルメのような)本は、ちょっと敬遠気味…
またバッドエンドものも、読後のグッタリ感に耐えられず避ける傾向が出てますね
最近は読書体力がないため、ついつい楽な方にいっていると思われます
「そうじゃいかんなぁ」と思いつつも、今日も気楽に読める本を手に取っております
だって面白いんだもん
気楽に読めるハッピーエンドのおすすめ本がありましたら、ぜひお教え下さい
さてさて、長~い前置きで「今日はこのまま終わるのでは」と、僕自身もドキドキしましたが、今日もシンガポール旅行記の続編ですよ
第6話です
前回までの記事は下のリンクからご覧ください♪
第1話 第2話 第3話 第4話 第5話
それではどうぞ!
前回のチャイナタウンから場所は変わり、
リトルインディア
読んで字のごとく、小さなインド…インド街でございます。
駅にして3つ、時間にしたら15分ほどの移動ですが、
「く、国が変わった…」
と、舞台俳優のように、目を見開きながら呟いてしまうほど(やや脚色)別世界
ついさっきまで中華街にいたのに、ものの見事にインド人ばかり
観光客もいないわけではないのですが、とにかくインド人が多いため、違う国に迷い込んだ気分
街並みも、今まで写真などで見てきたインドのイメージに近い
ウロウロ歩いているだけで楽しいですねぇ
そろそろ昼ご飯を、と思いお店を物色するもどこも非常に混んでいます(てかホント人多すぎ、歩くのもままならぬ時がある)
「地元の人で混んでいる店は美味い」
ということもあり、そういった店に入ろうとは思うのですがどこも混んでいて、もはやわからぬ
そんな時、ふと道端で…
石原軍団の炊き出しのような大鍋で、何やら炊き込みご飯を作っているではないですか
寄ってみます
「美味そうじゃないか!食べてみたい…食べてみたいが…」
結局食べませんでした(笑)
さっきまで綺麗な食堂にいたので、道端にむき出しの鍋にビビった模様です
ガッツが足りませんでした(僕の界隈では、この場合あるゲームをリスペクトし“くっ!ガッツが足りない!”と言います)
しかし、何かしらは食べなくてはいけません。
すると
「オニサン!カレーアルヨ!オイシイカレー!」
初老のぽっちゃりした男性が、日本語で声をかけてきます
海外の観光地の日本語を使う客引きに、良い思い出はないので警戒心MAXの僕
しかし、他に目ぼしい店もなかったので、これも何かの縁と思い入店
綺麗な店内です
このおじいさん、昔京都で働いていたらしく、しっかりとした日本語で応対してくれます
ちなみに好物はマグロ納豆とのこと
なかなかの猛者です(笑)
さて肝心のカレーですが、実は僕は辛い物が少々苦手
「あんまり辛くない?」
「ソンナニカラクナイ、チョトカライダケ」
ちょっとなら大丈夫かな、とベーシックなチキンカレーを注文をします(フラグ)
「超辛い!」
正直、今までの人生で食べたカレーの中で一番辛かったです
ひーひー言いながら、尋常じゃない汗をダラダラ(汗かき男現る)かいていると
「アハハ!カライ?アツイ?」
おじいさんが笑いながらエアコンを強めてくれます
アハハ、じゃないよ…
しかし辛い辛い言いながらも、カレーは美味しく、すっかり完食
カレー民族のインド人のちょっとがちょっとじゃないのは、少し考えればわかることでしたね…
しかし、雰囲気はすごく良い店ですし、美味しい(辛いけど)ので、もしよければぜひ
ただ例によって、店の正面写真と店名を忘れました
……店先で日本語で客引きしているおじいさんがいたらそこです
そんなリトルインディアは辛いカレーを食べて、汗びっちょりかいて、ウロウロするだけで終わりました(写真も撮らずに…)
そんなわけで本日はこれにて終了
次回はアラブストリート編です
また来週お会いしましょう
◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆
ホームページ
徳永薬局株式会社
薬剤師採用
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このところワタクシ『乱読書モード』に入っております
小説でもマンガでも、隙あらばとにかく文字を追っている状況です(ここだけ読むとアブナイ奴ですな)
雑な読み方で褒められたものではないのですが、とにかく色々と読んでいます
小説にせよマンガにせよ、面白い作品は冒頭からググッと惹きつけられますね
それで勢いに乗って(イメージはマリオカートのスタートダッシュ)、憑かれたように一気に読み切る
…というか、最近はそういった本しか読めないというのもあります
最初はとっつきにくいけど、読んでいく内に興が乗ってくるタイプの(スルメのような)本は、ちょっと敬遠気味…
またバッドエンドものも、読後のグッタリ感に耐えられず避ける傾向が出てますね
最近は読書体力がないため、ついつい楽な方にいっていると思われます
「そうじゃいかんなぁ」と思いつつも、今日も気楽に読める本を手に取っております
だって面白いんだもん
気楽に読めるハッピーエンドのおすすめ本がありましたら、ぜひお教え下さい
さてさて、長~い前置きで「今日はこのまま終わるのでは」と、僕自身もドキドキしましたが、今日もシンガポール旅行記の続編ですよ
第6話です
前回までの記事は下のリンクからご覧ください♪
第1話 第2話 第3話 第4話 第5話
それではどうぞ!
前回のチャイナタウンから場所は変わり、
リトルインディア
読んで字のごとく、小さなインド…インド街でございます。
駅にして3つ、時間にしたら15分ほどの移動ですが、
「く、国が変わった…」
と、舞台俳優のように、目を見開きながら呟いてしまうほど(やや脚色)別世界
ついさっきまで中華街にいたのに、ものの見事にインド人ばかり
観光客もいないわけではないのですが、とにかくインド人が多いため、違う国に迷い込んだ気分
街並みも、今まで写真などで見てきたインドのイメージに近い
ウロウロ歩いているだけで楽しいですねぇ
そろそろ昼ご飯を、と思いお店を物色するもどこも非常に混んでいます(てかホント人多すぎ、歩くのもままならぬ時がある)
「地元の人で混んでいる店は美味い」
ということもあり、そういった店に入ろうとは思うのですがどこも混んでいて、もはやわからぬ
そんな時、ふと道端で…
石原軍団の炊き出しのような大鍋で、何やら炊き込みご飯を作っているではないですか
寄ってみます
「美味そうじゃないか!食べてみたい…食べてみたいが…」
結局食べませんでした(笑)
さっきまで綺麗な食堂にいたので、道端にむき出しの鍋にビビった模様です
ガッツが足りませんでした(僕の界隈では、この場合あるゲームをリスペクトし“くっ!ガッツが足りない!”と言います)
しかし、何かしらは食べなくてはいけません。
すると
「オニサン!カレーアルヨ!オイシイカレー!」
初老のぽっちゃりした男性が、日本語で声をかけてきます
海外の観光地の日本語を使う客引きに、良い思い出はないので警戒心MAXの僕
しかし、他に目ぼしい店もなかったので、これも何かの縁と思い入店
綺麗な店内です
このおじいさん、昔京都で働いていたらしく、しっかりとした日本語で応対してくれます
ちなみに好物はマグロ納豆とのこと
なかなかの猛者です(笑)
さて肝心のカレーですが、実は僕は辛い物が少々苦手
「あんまり辛くない?」
「ソンナニカラクナイ、チョトカライダケ」
ちょっとなら大丈夫かな、とベーシックなチキンカレーを注文をします(フラグ)
「超辛い!」
正直、今までの人生で食べたカレーの中で一番辛かったです
ひーひー言いながら、尋常じゃない汗をダラダラ(汗かき男現る)かいていると
「アハハ!カライ?アツイ?」
おじいさんが笑いながらエアコンを強めてくれます
アハハ、じゃないよ…
しかし辛い辛い言いながらも、カレーは美味しく、すっかり完食
カレー民族のインド人のちょっとがちょっとじゃないのは、少し考えればわかることでしたね…
しかし、雰囲気はすごく良い店ですし、美味しい(辛いけど)ので、もしよければぜひ
ただ例によって、店の正面写真と店名を忘れました
……店先で日本語で客引きしているおじいさんがいたらそこです
そんなリトルインディアは辛いカレーを食べて、汗びっちょりかいて、ウロウロするだけで終わりました(写真も撮らずに…)
そんなわけで本日はこれにて終了
次回はアラブストリート編です
また来週お会いしましょう
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