鳥栖のまちの駅で、いつものように半生うどんを納品した後、
ちょうどお昼時だったので、近くにあるみの屋さんにお邪魔しました。
店内はお座敷、カウンター、テーブルとあり、
ちびたちも一緒だったので、お座敷を。
まず最初に、ちび達ようにランチのセットを。
そのあとから、
麺は筑後うどんのような柔らかい感じで、ダシは優しい味付け。
カレーうどんは、お子様の私たちには辛く感じました。
食事中に、手打ちが始まり、
2キロちょいありそうな生地を上手に伸ばされて、
手切り包丁でトントントンと・・・・。
真ん中に厨房があり、誰からもみえる位置で、
手打ちのパフォーマンスがみれるというのは、
まさに、エンターテイメントですね。
また、厨房を中心にすることで、
配膳や片づけなどの動線の距離が短くなり、
効率のよい動きになると思いました。
人の動きや流れなどを十分に考えた店内だったら、
人件費が少なくなったり、バタバタしないですむのかもしれません。
ご馳走様でした。
勉強になりました。