目の前で手打ち、そして手切り。 みの屋 さん -鳥栖- | -筑後うどん- 筑後家 徳兵衛のブログ 久留米で一番のうどん屋を目指して!

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   「久留米のうどん屋」といえば、筑後家 徳兵衛。
   そんな繁盛店を目指して、日々勉強させて頂きます。

   久留米の三潴店・上津店の2店舗を元気に営業中。

鳥栖のまちの駅で、いつものように半生うどんを納品した後、

ちょうどお昼時だったので、近くにあるみの屋さんにお邪魔しました。


店内はお座敷、カウンター、テーブルとあり、

ちびたちも一緒だったので、お座敷を。


まず最初に、ちび達ようにランチのセットを。





そのあとから、

カレーうどんと親子丼のセットを。



麺は筑後うどんのような柔らかい感じで、ダシは優しい味付け。

カレーうどんは、お子様の私たちには辛く感じました。



食事中に、手打ちが始まり、

2キロちょいありそうな生地を上手に伸ばされて、

手切り包丁でトントントンと・・・・。


真ん中に厨房があり、誰からもみえる位置で、

手打ちのパフォーマンスがみれるというのは、

まさに、エンターテイメントですね。



また、厨房を中心にすることで、

配膳や片づけなどの動線の距離が短くなり、

効率のよい動きになると思いました。


人の動きや流れなどを十分に考えた店内だったら、

人件費が少なくなったり、バタバタしないですむのかもしれません。




ご馳走様でした。

勉強になりました。