以前、お休みの日にバタバタとしていて、
ご飯を食べに行く時間もなく。
かといって家で作る気分でもなく。
となると、やっぱりお弁当屋さんに足が運んじゃいます。
家の近くにあるほっともっとさんで、
平日、昼割の特のりタル弁当を買いました。
スーパーにある一般的に売られているお弁当ではなく、
お米にこだわってあって、作り立てが食べれるというのは、
嬉しいお話です。
ただ、お弁当の価格も行くところまで行っている気がします。
愛知県にいた時に、290円弁当というのをみて、
これはすごい!!
と、思っていたら、今では250円で販売されているところも。
一括で仕入れて、大量生産して薄利多売でも、
本当に利益というものがでるのでしょうか?
少し前は、外食、内食、
そしてこれからは中食・中間食(お弁当やお惣菜等)が、
注目されるといわれていました。
買い物に行けないお年寄りの方が増えるので、
宅配弁当が当たる!!
ただ、お弁当というのは、容器などが必要で、
意外と原価が高く、大量に作る場合は人手が必要です。
温かい時期は悪くなりやすく、
同じものでは飽きられてしまう。
そう考えると、
結構チャレンジするには勇気のいる業界かもしれません。
どの業界も一筋縄ではいきませんね。