前回7月27日に、稲城市にある城山公園の「オタマジャクシの池」周辺でセミの抜け殻マップ をつくりました。

今回は、それから1カ月後の8月31日に同じ場所でもう一度抜け殻マップをつくってみたいと思います。


1か月の間にこの場所でどのくらいのセミが羽化していたのか?

1か月時期がずれることで、セミの種類や分布はどんな風に変わるのか?


前回のマップと今回のマップを比べることで、セミの暮らしの不思議がわかるかも。


トコロジスト生活

◆テーマ: 城山公園 セミの抜けがら調査パートⅡ
 前回同様、城山公園のオタマジャクシの池の広場でセミの抜け殻調査を行います。調べた結果を「抜けがらマップ」にまとめて、前回のマップと今回のマップを比べて、セミが暮らしやすい場所ってどんなところか一緒に考えてみよう。自由研究に最適。

 10:00 集合

 10:10 紙芝居「セミ 夏ものがたり!」上演

 10:30 オタマジャクシの池周辺でセミの抜けがら調査

 11:30 セミの抜けがらマップづくり

 12:00 終了

◆日 時: 2013年8月31日(土) 10時~12時
◆集 合: 城山体験学習館第3学習室(直接現地へ集合)
◆対 象: どなたでも(小学校低学年は、保護者同伴)。予備知識不要。
◆持ち物: 虫よけ、水筒、筆記用具等。あればデジカメ、虫眼鏡、ビニール袋も。(なくても可)
◆参加費: 無料
◆問い合わせ: hakoda@wbsj.org  090-2561-9854(留守電)

◆主催: 城山トコロジストの会、稲城市環境課