子どもの健康のために。
子どもに食育を。
この言葉を聞いて、
あなたはどんな風に感じますか?
「そこまでストイックにやらなくてもいいんじゃない?」
「そもそも何をしていいのか分からない。」
「“普通に”育てられればいいから...。」
こんな答えが返ってくるかもしれません。
子どもの食や健康に気をつけているママって、
「厳しい」とか「細かそう」とか
なんだかちょっと、
距離を感じていませんか?
「そんなに厳しくしなくたって、
“普通”でいい。」
ちらほら聞く、この”普通”という言葉。
一体だれにとっての普通なのでしょうか?
子どもたちは、
自分で食べるものを選べる環境にありません。
ママが何を用意するかが
子どもの心身の発達にダイレクトに繋がっています。
だからこそ、
ママが、食を選ぶ力=食選力を
つけることはとても大切なことなのです!
子どもの頃の食生活は、
大人になってからの生活習慣に影響を及ぼします。
育児におけるママの影響力は絶大です!
ママの食選力が、
子どもの未来の食選力を決めるといっても過言ではありません。
・・・
でも、
「でも食選力って難しそう。」
「どうしたらいいの?」
という声が聞こえてきそうです。
今日はそんなあなたに、
食選力を磨くためにできる
簡単なトレーニング法を一つご紹介します^^
そのトレーニング法とは、
なぜそれを選んだ(買った)のか、
理由を考えてみる癖をつけること!
「なぜ今日の夕飯はお肉なの?」
「なぜこのお菓子を買ったの?」
「なぜあちらではなくこちらの商品を選んだの?」
(昨日はお魚を食べたから)
(好きだから)
(安いから)
どんな理由でもいいのです。
「なぜ」それを選んだのかを
ちょっと考えてみてください^^
「なぜ?」を進化させていくことで
少しずつ自分の基準ができあがっていきます!
周りに流されずに、
自分の食の基準を持って、
子育てするママって素敵だと思いませんか?
今の選択に「なぜ?」と目を向けてみることが、
大きな1歩になりますよ!
自立した子どもになってほしいママが選ぶ子どもの習い事♡
【青空キッチン】
3〜9歳の子どもたちが料理を通して人間力を育む食育スクール。
調理だけでなく、社会性、協調性、想像力、コミュニケーション能力などが身に付きます!