あぁ甲斐黒信 完 | 播磨の甲斐遊記

播磨の甲斐遊記

 播磨の山間部で甲斐犬とともに自然を満喫しています。家族と楽しく梨栽培など色々なことを無理なく負担なく行っています。こんな環境に感謝しつつ、これからの歩みを遊記として綴っていきたいと思います。

あぁ甲斐黒信号

共に過ごした約1年と2ヶ月

様々な出来事に出会いがありました


私が正直に事実を発することで

多くの批判中傷を受け

このブログにもコメント欄を通じて

そのやりとりが残っております


私はたとえ批判されようとも

その精神で今日も最後の

あぁ甲斐黒信を綴って参りたい


あの支離滅裂なコメント

いずれも発信元は特定できており

現在に至っております

中には親子と予想される輩からの攻撃


その詳細が分かった時は

何故か 笑いが込み上げ 笑った笑った!

完全なる 成りすまし

本当にあの時の調べ物屋

いやいや便利屋の№2の小川君の

勇戦奮闘ぶりには驚き感心をした


ゴチャゴチャの事務所で

山積みにされた資料に雑誌

中には今は懐かしい

ビニ本があったのが印象的

そこは男だねぇ~


でも流石は国立大・理数系 

パソコンオタク

おっと失礼 オタクは余分でした・・・・

読んでいたらゴメンナサイ


私が黒信を引き取る際

お世話を頂いた 群馬のK氏に

「自分の犬を出してでも引き取りたい」

その覚悟で黒信を迎え入れました


どうしてあんな事を言ったのか?

今でも不思議でならないが

何かが私をそうさせたのです!


限られた小さな飼育環境下

飼育頭数にも限りがあります


甲斐犬飼育も経験が浅い

そんな分際で犬舎を名乗らせて頂き

現在に至っております

ただそれだけでも有難いのです


また 余談になるがついでに

周囲からホームページを立ち上げたら?

世話になった便利屋の小川君からも

何度も頂いた言葉です


しかし私自身の程度で

ホームページを立ち上げ 発信するなど

おごがましくて出来ないのです

それこそ勘違いの何者でない

そう硬く思っています


今やネットの時代

嘘デマが曲がり通り 良いも悪いも

読む人の判断一つ

発信者 あの朝日新聞でも

悪びれることも無く 謝罪もしない現実

本当に腐っている所は腐っています


犬の世界でも同じです

都合が悪いことは一切記さず

自分の愛する犬の

両親犬・作出者・出生犬舎

ごく基本的な情報も提示しない


犬舎を名乗り ネットで発信する姿

これが本当に犬を愛し

先人の方々に感謝をする姿勢でしょうか?


犬をお金で買い

ただそれで 全てが終了した

あとはこっちの勝手だ自由だ

魂を抜きにして 仲良しこよし


そんな結末が 

黒信の泡沫を産んだのだと

私は確信しています


「自分の犬を出してでも」

本当に厳しい判断で覚悟を決め

黒信が来てから2頭の犬を

新しい飼主さんに引き取って頂きました


デン・もゆ この2頭です

デンは猟師さんの所へ 猟に繁殖に

もゆは家族愛に満ち溢れたご家族のもとへ

時折 知らせて下さる近況報告が

嬉しくてたまりません


本当に2頭に対しては

誠に申し訳なく思うが「これから」

お前らの分をこれからの犬に


これから出会う方々により

誠実に向き合っていくからな

それが私の果たすべき責任と思い

頑張っていくしかないのです

どうか許してくれで 達者でなである


これまで綴った通りではありますが

会報を初め彼らの発した事実


自分の保身の為だけに

黒信の元・主であったN氏を担ぎ

「平成の名犬」と持ち上げ

晴れの舞台ではN氏に綱を持ってもらって

一緒に写真に納まった事実


自分が引き取ると言い

遺産でもあった甲斐犬に関する

資料を全て持ち帰り

年老いた黒信を置き去りにし

近所の老人に管理を任せていた事実


一番に取るべき保護するべき犬は

他でもない甲斐黒信なのです

これは人間としてのイロハのイ 肝

この基礎基本が分かっていない事実


「貴方方が資料を持ち帰る資格はない」

返せと心ある大先輩から言われたら

綱と首輪だけ返してきた事実


そんな物まで持ち帰り

出してきたのは数本の首輪と綱

骨の髄までしゃぶるとはこのこと

人間の皮を被り 笑顔の下には

このように醜い卑しい姿


「ひっどいもんだねぇ~」

あの現場に居合わせた関係者も

この支離滅裂さを見抜いて居られます

簡単な事です イロハのイですから


自分が引き取る 

飼うと発信しておきながら

若犬を右から左へと譲って

展覧会だ お友達だと

発信して居る事実


そして黒信の行き先・詳細を一切語らず

嘘を書いて居る事実

それに騙され 賞賛のコメントを入れて居る

普通の読者の方々


こんなペテン氏が人気が良くて

事実が黙殺され 当然の事をしておる人が

悪く扱われたのでは

たまったもんじゃありません


枚挙に暇がないぐらいに

甲斐黒信・主をもて遊び

主を利用するだけ利用して

亡き後に鞭を振るった事実


こんな行為は断じて許されるハズが無く

人間として完全に失格

そこに単なるノータリン・ノンポリの馬鹿が

寄せ集まっているだけなのです

「チンポだ糞だ下痢ピーだ」と

同調しして絡みにかかる馬鹿女

同じ穴のムジナでも しっかりと私の所に来て 

「アイツは馬鹿です」と語り

でもブログ上のことで 相手は女ですから

どうか・・・・・

ハッキリ頂いて居る事実


まぁそれがネットの世界かと割り切り

私は私 自分自身を目指す

貫くためには このスタイルは崩せません


それにしても表と腹で違う お付き合い

何処が面白いのだろうか??

長くなっておりますが あぁ甲斐黒信

現在 ブログ上で発信して居る通りですが

ご支援を頂いた方々に順次 

ご連絡をしております


しかしまだまだ追いつかずで 不

行き届きの点 この場からも

心よりお詫び申し上げます

どうか御了承下さい


また ご支援を頂いた方々より

沢山の労いを黒信へはもとより

この私へも頂戴して 

誠にもって勿体ない限りです


平井さん本当にお疲れ様でした

平井さん本当にご苦労様でした


もうこんな言葉が何よりの

私のご褒美であって

私も成仏できると言うものです

黒信の世話していて本当に良かったと

報われた瞬間でありました


一番に頂いたのは大分県よりМさん

本当に有難う御座いました


私が決断した 甲斐黒信の「尊厳死」

立派な日本犬 犬の本懐

天晴れです! 流石は日本犬


古武士の如く 探しても見つからない所で

わが家の甲斐犬もそうあって欲しい等々 

多くの黒信への誉を頂戴しました


甲斐黒信に成り代わり

私からも深く深く感謝致します


時の政権 売国国賊政党・民主党

韓チョクト

アメリカと共産国家である中国

そして日本 

この3国を正三角形だと言っていた


正にサイコパス 


それとは比較にならないが

私と甲斐黒信 そして支援者

この3者が正に正三角形であり

保健所行の甲斐黒信を愚者たちから

救えた そう私は確信しています


私が引き取ることとなり

後だしジャンケンで

あぁだこうだといい訳をし

挙句 私の誹謗中傷を繰り返し

主の盟友であった方にまで

長野からとだけ伝えて 名前を名乗らず

電話をした事実


普通の大人なら名前は最低限

名乗るのです それもしない出来ない

人を犠牲にしてまで 自分たちを正当化する

その姿勢が私には理解できないし

気に入らないのです


盟友の方は その支離滅裂さを見抜き

私に電話を下さった事実があるのです

黒信を手に入れた時の喜んだ表情の主

大変に懐かしく語って下さいました


展覧会会場でも わざわざ私を訪ねて下さり

深々と頭を下げられ「有難う御座います」と

私を心から労って下さった事実


大先輩から頭を下げて頂く

もう勿体なくて どうか早く頭をお上げ下さい

本当に人柄の違いに驚きました


ノー入歯 安楽死を安易に勧める人でも

今の時代 「人柄の良さですよ」と

褒められる時代


いったい本当に良い人柄とは

どちらなのでしょうか?


愛護会本部から直々に

私のような末端の犬飼いに電話を頂き

白羽の矢を立てて頂いた事は

大変名誉なことであり感謝です


微力ながら私も所属する会に

貢献できたのではないかと思う


この甲斐黒信から頂いたもの 

その一つ一つが

私にとっては貴重な財産であり宝です


私の言葉足らずの文面

どうか老犬・甲斐黒信と過ごした

約1年と2ヶ月の月日に免じて

酌量の情けをもってお許し頂けたら

幸いに存じます


これからは先人の方々が護り繋いだ命

恩恵を頂く身として

今いる犬たちにより一層の愛情を注ぎ

先人のご苦労を忘れることなく

誠実に犬たちと向き合って参ります


今ある現実に感謝する

この感謝の気持ちこそが国を護り

愛する家族 愛する甲斐犬を護る

そういう大きな力になるという事を

ひしひしと学んだ1年と2ヶ月でした


本当に有難う御座いました


どうか今後とも甲斐犬・虎簣和荘を

宜しくお願い申し上げます



さらば あぁ甲斐黒信




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