お待たせしました。
来る11月17,18,19日「時をかける少女」の舞台公演が行われます。
チケット発売開始は

8月1日です。

「忘れない・・・私だけは」
SFジュブナイル、青春映画の金字塔がCGアニメーションと演劇でHEPHALLによみがえります。

劇団時乃旅人がお送りする「時をかける少女」はあなたを昭和の世界に誘い、忘れかけている懐かしい初恋の想い出を舞台上に描き出していきます。

■「時をかける少女」舞台化に当たりまして。

「いつも青春は時をかける」
舞台から客席まで囲まれた巨大パネルに映し出されるCGアニメーション。
今回「劇団時乃旅人」がお送りする「時をかける少女」は、舞台装置や美術セットは最小限にし、次々と変化していくアニメーションの世界の中で展開するエンターテインメント性あふれる舞台です。

CGアニメーター堀内良平氏が描く夢あふれる懐かしい昭和の世界と東京スカイツリーや東京駅のCGマッピングを手掛けた(株)ラディックスが提供する最新のプロジェクターによるプロジェクションマッピングで、物語の最初からラストシーンまで全編映像が覆う中で展開する切なくも甘酸っぱい物語、懐かしい昭和後期の世界に足を踏み入れ、主人公芳山和子とタイムトラベラーとなって飛び回ります。

公演詳細

■日程:平成29年11月17日、18日、19日

■場所:大阪梅田HEPHALL

■出演者:松本麻稀、谷日登美、松本あかね、三成夏実、広岡聖、神谷友貴、中竹麻衣、ユリナ、馬場えりか、日高翔、タツミヤジョー、落合沙也香、望月りん、川崎千潤、鈴木里奈、細川唯、山田高嗣、浜川千春、辻本貴子、日暮

■【舞台監督】酒井周太、【演出補助】三成夏実、【特別協力】株式会社 KADOKAWA、【音響】前川康平、【照明】橿原大和、【美術】多賀慧(ゲキゲキ「劇団/劇団」)、【デザイン画】成田典子、【ダンス振付】Joe/Akn/RanRan/shu(A-BEAT-PRO)、【CGアニメーション】堀内良平、【マッピングオペレーション】株式会社ラディックス、【衣装】川村さよ、【小道具】日高翔、【HP運営】望月りん、【制作】飯阪宗麻、【宣伝】山田高嗣、【映像撮影】前田亘庸、【関連グッズ】船木美絵子


■概要
「時をかける少女」といえば、アニメや映画、ドラマで何度も映像化されてきた名作SF青春ドラマです。
近年の映像版が、原作から大幅に改案されたものが多い中、今回の舞台版は、CGマッピングアニメ映像を全編に使用し、原作の舞台に限りなく近い昭和中期を再現したうえで、原作に限りなく近い物語として舞台化します。

マッピンググラフィックは東京駅や東京スカイツリーさらには紅白歌合戦のオープニングのプロジェクションマッピングを手掛けた株式会社ラディックス、およびガービーモーショングラフィックスの代表で数々のマッピングアニメを手掛けるCGアニメーター堀内良平氏が担当。
開演から終演までCGマッピングを映し、映像と芝居のコラボレーションで原作か舞台となる1972年ごろの昭和を再現し原作に限りなく近い本当の「時をかける少女」を描いていきます。

出演者については2016年夏ごろより全国一般募集により出演者を募りました。
全国から2700を超えるアクセスがあり、書類審査を通過したメンバー38名が最終オーディションに参加、その中から11名が残り、現劇団員と共に作り上げました。

■物語
ある日、高校の理科実験室で不思議なにおいをかいだ高校生の芳山和子は時間を移動する能力に目覚めるところからストーリーが始まります。
ラベンダーの香りのする不思議な薬とタイムリープをテーマに未来人の青年と現代の女子高生の美しくも切ない青春ラブストーリーが幕を開けます。

チケット予約8月1日スタート